第一印象の大切さから第二印象へ
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
就職でも、お見合い(他でも異性との出会い)
でも、
第一印象ははずせないですよね。
就職の面接にいたっては一人につき2時間も人事は時間を
とりません。
「第二次印象」とは?
第一印象が悪ければ、逆に第二次印象がそれを覆すだけの
「魅力」があり、「ギャップ」があれば別ですが(笑)
例えば、すごく清潔感あり、紳士的に第一印象として
残った人が、深く話してみると「ガッカリ」ということもあるかも
しれませんね。その反対もあるかもしれません。
「ここが第二次印象」です。
「いかに短時間で第一印象から第二次印象の魅力」へ
繋げるか。
ここが「ポイント」です。
それは「自分自身のオリジナル」です。
自分自身のオリジナルを出そう!
私が印象に残っている面接の一つR社。
まず、面接の部屋が広く、相手の人事部長が向こう側に
たった一人でいます。
このおよそ4M~5Mほどの距離でまず
「声」が人事部長に届かなければ、
第一印象の後にそこで「アウト」です。
そして、人事部長の問いかけは、ほぼ
「就職マニュアル」にはのっていないような内容ばかりでした。
「どれだけ自分の心で、言葉で話すことができるか」
を見ていたと思います。
私は、一切の「マニュアル本」というのを参考にしていません
でした。
なので、その面接は逆に楽しいくらいでした。
結果「合格」でした。
(その会社には就職しませんでしたが)
最後、部長が言ったのは
「あなた自分の言葉で話しているね」
そうなんです。
人事は、「マニュアル」の答えなんてものは求めていません。
これは異性においてもそうだと思います。
第一印象がよくても、しだいに関係が悪くなったというときは
そこからが「リスタート」です。
向き合うことをあきらめない
お互いに本音でぶつかればぶつかるほど
「本気で向き合っている」ということです。
ここで向き合うことをあきらめないことが大事かと思います。
「自分のオリジナルの魅力」
と相手があっての「自分」の存在があり
「共有」するものだと少しふりかえってみるといいかも
しれませんね★
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