敬老の日
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
「何を贈るかよりも、何が伝わるか」
本年度2012年は9月17日が敬老の日ですね。
(画像HPよりお借りしました)
私は、和菓子の息子として生まれた辻口シェフが手がける
「洋菓子の世界」。
Le Chocolate De H 渋谷ヒカリエ店限定の
「ショコラバウムクーヘン」を贈りました![]()
モノを贈ることも考えたのですが、80代・90代の老夫婦ということも
あり、祖母も病を患いもう何を贈っても正直変わらない・・・。
もし、時代問わず普遍的に変わらないものがあるとしたら
覚えていてくれる“気持ち”が嬉しいと午前中から待っている」
そういう目に見えないモノのような気がします。
今年でひょっとしたら最後かもしれない、それだったら
今までだったらまず贈らない、そういうものを贈ろうかと思いました。
真の夫婦
さて、私は父方の祖父・祖母をもう亡くし
母方の祖父・祖母しかもうこの世に生きていません。
そして、私の母も末期がんで亡くしています。![]()
子供に先だたれる親の気持ちははかりしれなかったと思います。
そんな亡き母20歳の時、戸籍謄本をみて愕然としますー。
「母親が自分だけ違う・・・」
母親の妹が、祖父と結婚し3人の子供を育てたのです。
最初は、あまりのショックで海外に逃避したようですが、
世界をみて半年で帰国しました。
「なんて自分は小さなことで悩んでいたんだ・・・。
お母さんは、母親として変わらず愛情をもって自分を育ててくれて
いたんだ」
最初は、母親を守るための結婚で夫婦だったかもしれませんが、
やがてそれは真の夫婦となり、
今だに祖父は90代なのに、女として嫉妬するくらいで、
自分が病気になって命を落とすところであったとしても
「私がおじいちゃんを守らないと!」
と、退院した後、何時も祖父を支えようとするのです。
なお、祖母は知らないかもしれませんが、
私も物心ついたときから、実はこの事実を知っていましたが
「祖母」としての愛情は変わらないと感じ、今も偏見がありません。
会員様の中には、私のように家族を亡くされ哀しみを抱えた方も、
勿論沢山いらっしゃいます。
会員様だけではなくアドバイザーも、色々な哀しみを抱え
そして受け止め生きています。
同じ苦しみ、哀しみはわからないかもしれませんが、その気持ちを
「理解しよう」とは思います。
そうして、哀しみから幸せを掴んだ多くのカップルを実際目に
最後に
「今生きている祖父と祖母はもう二人しか私にはいません。
残り少ない余生を、どうか心穏やかに、夫婦仲良く自愛して生きてほしい。
そして、おばあちゃん、私の母を守って育ててくれて本当にありがとう。
私もずっと本当の祖母だと思って生きてきて、
これからも、何1つそのカタチは変わりません」
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