哀しい想い出
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
真夏の空を
何度見上げ
雲を追いかければ
君に辿りつくのだろう
-words by Mika Ohmae
7月もあっという間にもうあと残り1日となりましたね。
7月は私にとって、とても哀しい想い出の月でもあります。
創業全盛期に母親を末期がんで亡くしその哀しみは
消えることはないでしょう。
皆さまも、過去の哀しみに苦しんでいる方もいらしゃるかも
しれませんね。
過去おきた現象は消えることはない
そして
「残念ながら過去おきた現象は消えることはない」
のです・・・。
しかし、大事なのは
「その哀しみを受け容れること」
です。
ここを飛ばして、忘れよう、忘れようとしても
自分を受容するという大切な基盤なくては
その哀しみという感情に自分がおしつぶされてしまいます。
過去の哀しみは消すことではなく、きちんと自分自身が
自分を受け容れること。
感情をコントロールできるようになる
それができるようになると、けっして哀しみだけではない
ことにも気づくはずです。
あなたを支えてくれるひとりひとりの大切さ、有難さも
人一倍感じるかもしれませんね。
このように土台をつくって感情をコントロールできるようになると
すべてが楽になり、同じ現象に遭遇しても
対処能力がつくようなります。
あなたは、、自分自身をまず受け容れていますか?
自分を受け容れることができるようになると、
過去の哀しみを乗り越えるようなり、
他人を受け容れられるようにもなり
そして未来を切り開いていけると思いますよ。
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そしてそれを乗り越える事です。
その人との楽しかった事を
一杯思い出し噛みしめて!