人をなかなか好きになれない方へ
こんにちは。ハッピーカムカム岡部です。(つ∀-)
今日は、「前向きになれる言葉の使い方」です。
どうも人をなかなか好きになれないという方々意外にいるのではないでしょうか。
そんな方が、少しでも前向きになれる言葉の使い方、
考え方を書きますね。
一般的な日本語は、文章の最後に重要なことをいうので
最後まで聞かないと結果が伝わりにくいですよね。
これって、僕が思うに自分の話を最後まで聞いて欲しいってこと
なんだろうなって思うんです。
実は大手の携帯会社でお客様の声というアンケートの中で
どんな商品を望んでるのかとか、クレーム内容とかを解析するお仕事を手伝ったことがあるんです。
大手さんともなると、
1日で10万件とかの声が届いてました。
10年以上前ですけどね。(A´ ▽ `;)
そこで、
「赤の携帯が欲しかったのだけど、結局在庫がなくて青を買った。次は他社の黄色がいいなと思う。」
という声が沢山あるんです。
その頃の解析技術ですと、
赤が1回でて、青が1回。黄色が1回。
と 出るわけなんですが、なんのことかわかりません。
ということは、赤と、青と、黄色それぞれ用意すればいいのかな?
と思うか、結局売れたのはなんなのかがわからない。
欲しいのがどれかもわからない。
何色が在庫足りないのかもわからない。
集計して一番多いのを次の製造の参考にしようみたいになると、
変なものが在庫余ったりして、無駄が多かった経験があります。
では婚活ではどうか。
どんな性格が好きですか?の質問には
清潔感のない人が嫌という答えが多いんですよね。
この減点法で相手を見る習慣から変えていきましょう!
100点から減点になる方法だと
そもそも好きになれないし、お相手も値踏みされてるなーって感じて気分が良くないはず。。
○○が嫌です。
↓
☆☆が好きです。
に言葉を変えること。
加点法で相手の良さを見つけて
相手の好きなところをどんどん引き出せるようになっていきます。
相手の良い所を見つけること
これ、子どもの教育でも参考になりますよ。
この子の良さって何かな。
もっと好きなところ、才能があるところを引き出したいなって思うはず!
婚活も、相手の良いところを見つけられると
楽しく活動もできるようになると思うんです。
辛く厳しい戦いの婚活で、どれだけ楽しそうにできるか。
なんだか楽しそうでいいなとか、
こういう方となら何があっても笑顔で乗り越えていけそうだなって感じるのではないでしょうか。
前向きになれる言葉の使い方は、
否定語ではなく、肯定語を使う。
ネガティブワードではなく、ポジティブワードを使うということがポイントではないでしょうか。
少しでも活動の参考になれば幸いです
つづく
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