こんにちは。ハッピーカムカム岡部です。(`・∀・´)
気になる女性と仲良くなろうと思ったら、大切なのは上手に褒めるということが大切!男性の中にはどのようにして女性を褒めれば良いのかがわからず悩んでいる方もいますよね。
ですが、効果的な褒め方を知っておくと「この人と話していると楽しい」と感じてもらうことにもつながります。具体的な褒め方や、ポイントなどを紹介します。
女性を上手に褒めるコツ
女性を褒める時には、次のようなことに注意してみましょう。
褒めるポイント
褒める時に、最も簡単な方法といえば外見を褒めるということです。
かわいいね、キレイだよとか、「今日の服装好きだな」などが挙げられます。
ですが、もちろんそれも嬉しいものの、女性は内面を褒められたいと考えているもの。
そのため、「今日の服装好きだな、いつもファッションセンスいいよね」というように、
その人の内側も褒めましょう。
褒めるタイミング
基本のタイミングは「気づいたらすぐ」です。
デートが終わってから帰宅後にLINEで「そういえば」と思い出したように褒められても嘘臭いと感じられてしまいます。
それから、デートを終わりに伝えるのも効果的。別れ際に言われたことというのは心に残りやすいものです。
言葉の選び方
例えば、女性の髪を褒める時、「キレイな髪だね」とだけ言うよりも、「ヘアスタイルそうやって綺麗にまとめるの凄い大変だったんじゃない?凄いなぁ。」というように少しひねってみるのも効果的。
信憑性が増します。
女性が喜ぶ褒め方をケース別に8個挙げて解説
女性を褒めたいけれど、具体的に何と伝えれば良いのかわからないという方もいるでしょう。そこで、褒め言葉の例について各ケースで2つずつご紹介します。
外見やファッション
「そのピアスかわいいね、すごく似合ってるよ」
「髪切ったよね?すごく大人っぽくなってキレイだよ」
外見を褒めるのは少し恥ずかしいと感じてしまう方もいるでしょう。ですが、あまり緊張せずにさらっと伝えると女性も素直に「ありがとう」
と返しやすいです。注意しなければならないのが、変化前後を否定しないということ。
「前の髪型より似合ってるよ」とか「この前の服よりいいよ」と伝えてしまうと、「前のは
あまり好みじゃなかったのかな…」と思われてしまいます。
性格・価値観・思考など内面
「一緒にいるとすごく癒される」
「いつも思ってるけど優しいよね」
癒されるということは、一緒にいて心地が良いということ。そばにいて安心できる存在だということも伝えられます。
また、ただ「優しいね」と褒めるだけだと少し弱いので、ここに「いつも思ってるけど」と一言付け加えるだけで普段の何気ない行動も見てくれていると感じてもらえるのです。
仕事やその他生活面
「いつも仕事お疲れ様、頑張り屋さんなところすごく尊敬してる」
「料理が得意って家庭的ですごくいいなぁ」
その女性が仕事をがんばっているのなら、しっかり褒めましょう。職場ではその仕事するのが当たり前という扱いになりやすく、なかなか仕事ぶりを褒めてもらいません。
だからこそ褒め言葉として効果的だといえるでしょう。
例えば、仕事でうまくいった時にはしっかり褒めていつもよりちょっと良いお店でお祝いしてみるのもおすすめ。
反対に仕事で失敗した時も「でも、すごく頑張っていたの知ってるよ」と伝えてみましょう。
他にも女性らしい一面を見せた時にそのことを褒められたりしても女性は嬉しいです。
声や行動、しぐさ
「○○(名前)の声を聞くだけで元気が出るよ」
「何でも気が付いてすごいな、いつもありがとう」
声も褒めやすいポイントです。声のかわいい女性ならそのまま「声かわいいよね」と褒めるのも良いでしょう。
他にも、声を聞くと安心するなどの褒め方もおすすめ。
また、ちょっとした行動やしぐさを褒めるのも効果的です。例えば、一緒に食事に行った時、空になった食器をウェイトレスさんが持って行きやすいように重ねているのを見たら「そういう気配りができるってすごい!」と褒めましょう。
女性の中にはそういったことを無意識で行っている人もいますが、気になる男性に自分を少しでも良く見せたくて意図的に行っている方も。
この場合、褒められないと「気づいてもらえなかった」という落胆に繋がってしまう可能性があります。
ぎこちなくならないために意識すべきポイント
褒めるのに慣れていないと、ぎこちなくなってしまうことがあります。
これを避けるためには、ただ褒めるのではなく次の手順を踏みましょう。
褒めるポイントには常に目を光らせる
褒めるポイントがあったらいち早く気づくことが大切です。彼女の行動やしぐさをよく見て褒めるタイミングを逃さないようにしましょう。
褒め言葉を頭の中で考えてみる
女性に何という言葉で伝えるのか頭の中でまとめましょう。この時、褒め慣れていない人は「とにかく褒めなければ!」と焦って必要ないことまで言ってしまいがちです。
すると、説明っぽく聞こえてしまいます。上手に褒めようと考えるのではなく、まずはシンプルに伝えてそこから一言、二言プラスするくらいで良いでしょう。
「今日の服は明るい色合いがバッグの色とも合っていていいね」と言うよりも、「今日の服いいね、かわいいよ!すごく似合ってる」と伝えてみるのがおすすめです。
嘘をつくとすぐバレるので、本当に思っていることを伝えましょう。
相手の顔を見てから言う
全然関係ない方向を見て褒めたりすると嘘臭いです。
褒める言葉が決まったらしっかり顔を見て伝えましょう。
やってはいけない女性のNGな褒め方
自分としては上手に褒めているつもりが、女性からするとイラッとしてしまうことも。
次の3点は要注意です。
容姿ばかり褒める
あまりにも外見に注目してしまうと、内面を褒めるのを忘れてしまいます。
すると、「私って外見だけ?」と感じてしまうのです。
褒めているようで褒めていない
よくあるのが、物を褒めるということ。
「すてきな靴だね」
「かわいいバッグだね」
というのは本人を込めているのではなく、靴やバッグを褒める言葉です。
「似合ってる」、「センスがイイ」というように本人も褒める言葉を付け加えましょう。
心にもないことを言う
女性を褒めて自分への印象を良くしたいと考えると、心にもないことを伝えてしまうことがあります。
すると、言われた本人も違和感を覚えるもの。
「適当に言ってるんじゃないの?」と思われてしまうと逆効果です。
少しずつ経験を積んで褒め慣れていこう
相手を褒めることは自分はあなたのことをよく見ている、理解しているという気持ちを伝えることにもなります。
例えば、女性がデート前に時間をかけてヘアアレンジしていつもとは違う髪型で現れたとしたら、「今日の髪型すてきだね」と伝えれば女性も「がんばって良かった!」と感じるはず。
無理をしてうまく褒めようとする必要はありません。
すてきだな、良いな、かわいいなと感じることがあったらそれを伝えるのが女性と近づくための第一歩です。
褒めることに少しずつ慣れていくと、自然に上手に褒められるようになるので、少しずつ挑戦してみてくださいね。
■アドバイザーの紹介
チーフアドバイザー 岡部 宅也
大手電機メーカーは、芸能プロダクションの経営なども経験。異性の好みを教える恋愛セミナーは評価が高く、理想の相手探しをサポート。
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