こんにちは!(^^)!
今日は「交際相手と良い関係を続ける秘訣」をお伝えします。
「帰属理論」という言葉をご存知でしょうか。
これはある物事の結果の原因を何に帰属させるか、出来事や人の行動の原因を推論する理論のことです。
以下ネットから抜粋したものをご紹介します。
「帰属理論には、内的帰属と外的帰属の2種類があります。内的帰属とは、起こった事象について、当事者本人にその原因を求めることを言います。一方、外的帰属とは、起こったことの原因を、自分以外の誰かや外的な状況に求めることです。
内的帰属の例と、外的帰属の例を以下で説明します。
内的帰属の例として、近所の人に挨拶したという場面を想像してみて下さい。挨拶をしても返してもらえなかった場合、自分の声が小さくて聞こえなかったのだろう、と自分のせいにすることを指します。
反対に、外的帰属は、挨拶をしたにも関わらず返してもらえなかった場合に、相手の気分が悪かったのだろうと自分以外のせいにすることです。」
参照:心理学用語「帰属理論」とは?意味から提唱者「ハイダー」まで解説
少し難しい言葉ですが、物事の原因をよく探らずに、決めつけてしまうことってありますよね。
これは相手が悪いんだ、と思ってしまうこともあると思います。
そうすると、お相手との関係性は悪くなるばかり・・・
以前も同じようなことがあったから、今回もこうに違いない。など。。
この帰属理論は幅広い人間関係においてもちろんのこと、
交際中、結婚生活でも影響してくることかと思いました。
思いやりをもってポジティブにお相手と付き合えるといいですね^^
実際、受け取り側の捉え方次第で、内容が変わってくることが大半です。
未来を変えていくには、捉え方を変えていく地道な努力も必要。
伝える側も誤解のないように伝えることも大事ですが、悪い風に捉えない習慣を是非日頃より意識してみてくださいね。
皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡
つづく。
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