メールでのプレゼントのお礼の仕方

お礼の文例
バランスが大事

お礼の文例

こんにちは、ハッピーカムカムの上野です。
交際中の異性からいただいたプレゼントのメールでの返答、
皆さんどうしていますか？
意外にメールでのコミュニケーションは難しいものです。
しかし、特に遠距離恋愛や極度に仕事が忙しい方の場合
メールでのやりとりが主だったりもします。
それでは、女性が贈ったものに相当するお返しを
男性からいただき、それなりにこだわったプレゼントだと考えられる
ものをいただいたとしましょう。
その時の「返答の仕方」が分かれ目だったりもします

「感謝」を伝える

例えば、「ありがとう」
これは、「感謝」「お礼」の意です。
お中元や、お歳暮などでも「感謝」「お礼」は表現しますよね。
まず、この１はいれたほうがよいかと思います。
逆にこれだけでは、恋愛においては社交辞令な感じがします。

「具体的」な感想を伝える

例えば、タレントのローラさんが「なんかいいかんじ～！」と
いってもそれはキャラが成り立っているから許されるので
あり
一般的には何がいい感じなのかわからないものです。
「いい人だよね」というとりとめもない褒め言葉のような
もので、特にこだわりがある贈り手としては
「あまり気に入ってくれていないのかな？」
と勘違いしてしまうかもしれません。
また、人によりどの程度の感想を愛情とうけとめるかは
異なりますので、相手の愛情表現の理解につとめ
シンプルでかまいませんので、自分の言葉での
感想を伝えるといいでしょう。
そしてよく「何」を贈ってくれたのか観察してみてください。
・高いブランド品を贈ってくれたのか？
・メッセージ性の高いものを贈ってくれたのか？
必ず贈るものには何かしらの贈り手の「意図」が
はいっているはずです。

自分の「感情」を伝える

その気持ちを配慮した上で自分からも
「嬉しい」という感情をきちんと相手に伝えるとよりいいですね。
当たり前ですが「値段」にはまずふれないほうが懸命でしょう。
そこで、お相手に伝えた後どういう返答が返ってきたか？
よく文章を観察し、理解につとめてみてください。
そこに相手の感情をある程度よみとることができます。
ポイントは、どのような「感情」が表現されているか？です。
・無事届いてよかったです。
これは、相手への配慮です。
けれど、
・ほっとしました
（安心感）
・喜んでもらえて嬉しいです
（愛情表現）
これは、自分自身の「感情」です。

バランスが大事

実は、嬉しいというのはお中元、お歳暮などのお礼でもほぼでて
こない言葉で社交辞令ではなく男女が愛情表現をする上でも
特有にでてでくる言葉の１つです。
もし、本当に相手を想うのであれば
ただ「ありがとう」と伝えるのではなく、
相手が贈ってよかったなと思うような、相手にあわせた
愛情表現を共感理解し、自分の言葉での感想や
自分から「嬉しい」という愛情表現をきちんと伝えると
相手も「嬉しい」という愛情表現を返し
あなたへの愛情度も増すと思いますよ。
特にメールでは、「配慮」「感情」「共感」これらのバランスが
大事だと思います。
相手とあなただけの「愛情表現」できていますか？
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