こんにちは!(^^)!
今日は「「褒め力」を鍛えてコミュ力を上げるコツとは(女性編)」をお伝えさせていただきます。
人を褒めることが出来たら、間違えなく双方の人間関係を良好に保つことができます。
婚活において、褒めることが出来る人は、高い確率でモテますよね!
世の中みんな自分を理解してほしい。認めてほしい。褒めてほしい。という本能的欲求を持っています。
言い方を変えれば、世の中褒めらえたい人だらけなんですよ。
そんな中で褒める人はとても少ない。
なので、褒めることが出来る人は、相手の承認欲求を満たすことが出来るということなので、
ものすごく需要があるわけです。
人間関係において褒めることの3つの効果をまずは見ていきましょう。
1)相手から好感を持ってもらえる
褒められると「この人は自分のことを認めてくれた」という承認欲求が満たされるので、安心感に包まれ好感をもってくれる確率がぐんと上がります。
肯定的な言葉は、その場の雰囲気も良くしますし相手の笑顔もたくさん見ることが出来るでしょう。
2)相手が褒めれたところを更にUPしてくれる
褒められたことによって自尊心が満たされることで褒められたところを更に伸ばそうとしていく傾向があります。
いわゆるラベリング効果。
期待を受けるとその期待通りの成果を出すことを、ピグマリオン効果とも言いますね。
褒め上手な人は、相手のコントロール上手と言えることが出来るでしょう。
3)あなたの良いところも見てもらいやすくなる
人は褒められると、自分もその人の良いところを見ようとする本能があります。
とにかく褒めて人間関係が悪くなることはないです。
相手を認める言葉、褒める言葉をどんどん使っていきましょう。
では実際に、女性が男性を褒めるときはどうしたらよいか。
まず、男性が女性に褒められてうれしい基本の「さしすせそ」があります。
さ…さすがですね!最高ですね!
し…知らなかったです!
す…すごいですね!
せ…センスが良いですね。
そ…そうなんですね!
この「さしすせそ」は、会話の中で使っていくと、相手はとても気持ちが良くなります。
え?そんなことで??と思うかもしれませんが、このさしすせそは、単純に嬉しい気持ちにさせますから気軽にどんどん使っていきましょう。
逆に、男性が女性に言われて、嫌な基本の「たちつてと」も覚えて来ましょう。
た…たいしたことないですね。
ち…違うんじゃないですか?
つ…つまらないです。
て…適当でよいんじゃないですか?
と…とんでもないです。
このたちつてとは、男性のプライドを傷つけてしまいます。
最後の、「とんでもないです。」というのは、例えば男性があなたを褒めてくれた時、
「いえいえそんな。。とんでもないです。」これを何気なく使ってしまっている人は意外と多いのではないでしょうか。
謙遜するのが日本人の良い特徴の一つではありますが、褒めてくれた時は、それを、とんでもないと、否定するのではなく、「うれしい。ありがとうございます」と受け入れるように癖づけてみてくださいね。
女性を褒めるときは、表面では見えない頑張っていることや努力してるプロセスに着目して褒めるのが有効的なのに対して、男性を褒めるときは、行動の成果や結果を褒めることが大切です。
女性は共感志向の生き物ですが、男性は解決思考の生き物です。
敬意を表す言葉で褒めるのがポイントです。
相手の「行動結果」に着目して褒める。
例えば、
「〇〇さんの、努力の結果が今に繋がってるんですね。尊敬します」とか
「〇〇さんって、頼りがいのある人だからきっと部下にも慕われているのでしょうね。」とか。
外見を褒めるなら
「〇〇さんがおしゃれなのは、センスがすごく良いからなんですね」とか。
「いつも体を鍛えているから何を着てもかっこいいですね。」など。
このように、目に見える誰もがわかっているようなところを褒めるのではなく、
その人が、どんな人間性で、どんな考え方を持っていて、どんな努力をしていて、
何を大切にしている人なのかなど、相手を理解しようと努力することで、自然と、内面性の褒めポイントを見つけることが出来ると思います。
相手の良いところを褒めるというのは、すぐにできることではないですが、誰もがすぐにできないからこそ、努力する価値があると思います。
褒めることが出来る人は間違えなく人間関係が広がりますし、好かれ信頼され、何よりも、公私共にモテますよ。
褒め力を鍛えると、劇的にあなたの婚活と人生が良い方向へ動き出します!
いかがでしたか。
今日は、【褒め力】を鍛えてコミュ力を上げるコツとはについてお伝えさせていただきました。
あなたの婚活がうまく行きますように
応援しております♡
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