こんにちは!(^^)!
今日は「結婚相手にふさわしい相手に出会えない原因と対処法」です。
ずっと、いずれ時期が来たら自然と結婚できるものと思っていたけど、ふさわしい相手になかなか巡り会えてないと悩んでいる方へ、その原因と対処法についてお伝えしていきますね。
では、早速見ていきましょう。
初回のカウンセリングの際に、「婚活を始めようと思ったきっかけ」についてお伺いするのですが、
その多くの答えに、
「時期が来れば自然と結婚できるものだと思っていたけど、ふさわしい相手がいない。周りはみんな結婚して子どももいるので、このままじゃまずいかなと思って、、、」
そのような回答をされる方は、とても多いです。
そうですよね。
コロナ禍になってこの数年で、飲み会や合コン、遊びに行く機会などが急激に減ったことによって、当然出会いの数も減ったわけです。
在宅勤務に切り替わるなど働き方も大きく変わったりして、人との関わりも減り、生まれ故郷に帰省することもできなかったりして、ますます孤独感を感じてしまう方は少なくありません。
毎日、仕事で同じルーティンを繰り返しているので、
もし仮にあなたが、
1年前、3年前と変わり映えのない日常を過ごしているとしたら、今の行動を大きく変えない限り、きっと、3年後も5年後も今と同じ毎日を送っていると思います。
5年に一度の国勢調査で、結婚適齢期と言われる24-35歳の男女の未婚率の推移を見ると、6.7割の方が未婚です。
未婚率はどんどん増え続けています。
ではその人たちは結婚するつもりがないのかというと、そうではありません。
8.9割の人たちが、いずれは結婚するつもりだと答えています。(国勢調査より)
なぜ結婚していないか?の理由については、
「適当な相手に巡り会えていないから。」と答えている人が半数以上です。(国勢調査)
「適当な相手」とはどういう人を指しているのでしょうか。
お相手に求める条件を伺うと、
女性の場合、
男性に求める希望
・大卒
・年収は600万以上
・身長は170センチ以上
・爽やかイケメン。
・穏やかで向上心のある優しい人を希望。
・芸能人で言うと、向井理や横浜流星、坂口健太郎あたり。
男性の場合、
女性に求める希望
・短大卒以上
・スタイルが良く細身で家庭的。
・可愛らしくて気遣いのある人。
・芸能人で言うと、石原さとみ、浜辺美波あたり。
等・・・
良い人にいつか巡り会えると思ってあっという間に30代になってしまった、、、。
そう30年って振り返ると、あっという間なんです。
このままこのような理想像を求め続けると、これからの5年10年もあっという間に過ぎ去ってしまうかもしれません。
結婚は条件や理想を追い求めると、時間ばかりが経過していきます。
あなたの人生の中で、今日が一番若いです。
今のあなたにふさわしい人は、本当はどんな人なのか、
今一度じっくりとご自身の心に聞いてみて下さい。
自分にふさわしい結婚相手というのは、
“現実を共に伴奏して進んでいける人”です。
いかがでしたか?
あなたの婚活がうまくいきますように。
応援しております。
皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡
つづく。
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