「実は嫌いは限りなく好きに近い」
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
女のあなたなんて嫌い!は限りなく嘘に近いという話は
以前書きましたが、好き嫌いには大きく分けて「3種類」あるようです。
1)好き
2)嫌い
3)無関心
1)の好きは、自分の顕在意識レベルでもわかりやすい話
かと思います。
3)の無関心
これは、もう関心自体がないのでかなり難しいかもしれません
2)の嫌い
これが、実は「盲点」なのです。
嫌いという感情は後づけで相手の何かを「肯定」し、
自分の何かを「否定」しないとでてこないはずです。
たとえば、赤ちゃんが
「嫌い!」
とはいきなり言わないですよね。
「自分自身の捉え方」で変わる?
嫌いという感情は基本的に後天的な感情かと思います。
ですので、意外に相手に問題がいつもあるのではなく
「自分自身の捉え方」1つの違いだったりしますので
嫌い→好きに移行するのは自分次第で変わるのでは
ないでしょうか?
いつも相手ばかりを責め、相手を嫌いな自分が
いるとしたら、
きっと自分の何かを責め、自分が嫌いな自分が
いるのかもしれません。
「嫌い」という感情につぶされると自分が潰されて
しまうかもしれません・・・。
そんなときは、視点を相手に向けるのではなく、
「自分自身」に向けたほうが早いかもしれませんネ・・・
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