こんにちは(^^)
今日は「過去の恋愛のことを聞かれたときの対処法とは」についてお伝えしていきますね。
今日は、お見合いや交際しているお相手から、過去の恋愛のことを聞かれたときの対処法についてお伝えしていきたいと思います。
過去の恋愛を聞かれるのには、2パターンあります。
1つは、お見合いでお相手から唐突に「
もう何回くらいお見合いしましたか??」や、
「今まで何人の人と交際しましたか??」など、
サラリと質問を受けるパターン。
ちょっとこういう質問は、デリカシーにかけますよね^^;
IBJのお見合いNG集にも、これらの質問は「聞いてはいけないマナー」として、記載されています。
ただ、お見合いの時にこのような質問をする人の心理としては、どうしても知りたいと思って質問しているわけではなくて、
お見合いに慣れていない男性が、場つなぎ的に何気なく聞いてしまっていることが多いです。
そう。無知な男性が、悪気なくやらかしてしまうパターンです。
そんな時の対処法としては、
「私の担当アドバイザーから、ルールとマナーについて、とても厳しく言われていて、そのような質問に回答することは一切禁じられているので、ごめんなさい」
と、サラリとアドバイザーのせいにして、サクッと断るのがベターです。
そのあとはアドバイザーに お見合いの振り返り報告で、「こんな質問されました」と報告しておきましょう。
きっとアドバイザー経由でやんわりルールを徹底するようお相手にはアドバイスが入るはずです。
もう1つのパターンは、
交際がスタートしたお相手から、過去の恋愛について、根掘り葉掘り聞かれるパターンです。
これは、男性だけでなく、女性も、お相手の男性の過去の恋愛は、気になります。
特に、お相手が離婚歴のある方の場合、当然ながら離婚理由や現在の元奥さんとの関係が気になりますよね。
実際、あなたは、お相手から、過去の恋愛についてアレコレ質問されて困ったことはありますか?
「嘘はつきたくないし、正直に話した方がいいに決まってる!」と思っている方も多いのではないでしょうか。
結果から言うと、
もう成婚間近で、すべて包み隠したくないという場合でも、
それでも、過去の恋愛は、伝えない方が良いです。
なぜなら、知ったところで何もいいことはないからです。
Aさんという婚歴ありのイケメン男性が、交際相手から決まって
最終的に断られるという事態が続いたことがありました。
そのお断りの理由は「元の奥さんに自分は及ばない気がするから・・」というもの。
Aさんに、元奥様のお話をどんなふうに話しているのかを確認したら、
元奥様のことについて質問を受けるたびに、「とても美人で性格も可愛らしい人だった」と、ちょっと自慢気に良い思い出として話していたことが発覚。
そうです。過去のお相手のことを聞いて、良いイメージの言葉で回答されると、
「未練がまだあるのでは??」「そんなにいい思い出になってるの?」
「比べられそう」と、お相手をネガティブな気持ちにさせてしまうのです。
一方、高学歴で高収入の婚歴ありのBさんのパターン。
Bさんも、決まって最終的にお断りをされてしまう。
その理由は、
「元奥さんに対する気持ちを聞いて引いてしまった」というお断り。
Bさんは、元奥様のことをとても憎んでいたので、過去の結婚のことを聞かれたときに、決まって
「最低な女でした。今、不幸になってようと、どうでもいい」のように答えていたことが発覚。
そうです、悪いイメージの言葉で過去を語っても、
「冷たい人だな。」「私ももし別れた後はこんな風に冷たい言葉でののしられるだろうな・・」というネガティブな気持ちにさせてしまうのです。
結局は、過去の恋愛をポジティブに語ってもネガティブに語っても、聞いた方は、モヤッとするだけ。
過去のお相手のことを知ったところで、何も良い感情にはならないんですよね。
良い思い出として残ってても、それはそれで嫌だし、悪い思い出になって残っていてもそれはそれで嫌なんです。
だったらもう何も言わない方が良い!(^^)!
それが結論です。
では、どのように答えたら良いのでしょうか。
まずは、過去の恋愛について聞かれた場合は、
・交際経験の有無
・交際期間や別れた時期
・別れた後の関係性
せいぜいこの3つくらいに留めておきましょう。
基本的に、これ以上のことは話さなくてもOKです。
むしろ、答えない方がお互いのためになるでしょう。
逆に、これまでに交際した人数や、過去の恋愛相手との、なれ初め、好きだったところ、どんな人だったか。
こんなことは一切話さない方が良いです。
何故かと言えば、聞けば、頭に残ってしまうからです。
詳しく話せば話すほど、リアルにイメージとして頭に残るので、言ってプラスになることは何もないです。
本当のことを答えたことで安心してもらえるどころか、逆に相手からの不安や嫉妬心を膨らませてしまいかねません。
また、お相手の前で、過去の恋愛の愚痴や悪口を言うことは、あなたが思う以上にあなたの印象を悪くします。
そしてたとえ、過去のお相手がどうしようもない人だったとしても、悪口だけは絶対に言わないようにしてください。
なぜなら、どうしようもない人と付き合っていた、あなた自身の印象までも悪くなってしまうからです。
何でも正直に答えれば良いということはありませんので、十分に注意してくださいね。
また、過去の恋愛について聞かれたときに、つい話してしまうのがお相手から受けた仕打ちにまつわる話です。
「いつも浮気されちゃう」とか
「ダメンズばっかり好きになってしまう」
「わがままな人ばっかり付き合ってきた」
「お金にだらしない人だった」なども絶対にNGです。
あなたの格まで駄々下がりです。
「ウソも方便」なので、過去のことを何でも正直に話さないことです。
つかめる幸せもつかめなくなってしまいますので十分にご注意くださいね。
もし過去の恋愛についてしつこく聞かれたら、是非こんなセリフを言ってみてください。
「自分にとっては完全にもう過去のことなので、ホントに何も思い出せないくらい完結しちゃってる」
これは、根掘り葉掘り聞いてくるお相手に、とどめをさせる一言です。
是非使ってみてくださいね。
終わったことは語るべからず♪です。
是非、過去ではなく未来を語ってくださいね。
いかがでしたか。
今日は、過去の恋愛のことを聞かれたときの対処法についてお伝えしました。
あなたの婚活がうまく行きますように。
応援しています。
皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡
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