こんにちは(*^^*)
今回は『話しやすい雰囲気づくりで好感度を上げる方法』をお伝えいたします。
お店の場所が静かか、賑やかか。寒いか、過ごしやすいか。
そういった場面でも、居心地や話しやすさというものは変わってくると思います。
それ以外では、話す相手の雰囲気でも話しやすさというものは変わってくるのではないでしょうか。
貧乏ゆすりで脚を組み、腕も組んでいる。
そのような方に対して、不機嫌なのかな?と身構えてしまい、話しやすいとは程遠い雰囲気になると思います。
背もたれにもたれかかったり、肘掛けに片肘をついてみたり、それも多少横柄な印象を受けると思います。
それではどんな雰囲気が相手が安心して話せるかというと
「真っ直ぐ相手を見て、少し前ががみの姿勢できく」
です。
人間は、興味のある自分に話題になると自然と前屈みになったりしますよね。
それでそれで?と思っていることが、言葉にしなくとも相手に伝わる姿勢だと思います。
ただここで注意なのが、凝視してしまうと怖がられてしまいますので、
適度に視線を外したり、目だけではなくお相手全体を見るようにしましょう。
目は口ほどに物を言う、という言葉があるように、視線はとても大事で、お相手にどう思われるかの印象に影響する部分です。
現在マスク生活で目元しか出ていない生活ですが、もう皆さん目元だけでお相手の感情がなんとなくわかるようになったのではないでしょうか。
視線含め、良い雰囲気づくりのイメージができない場合には、
周りで「穏やか」「のほほんとしている」「話しかけやすい」
という方を観察し、真似してみましょう。
つづく
コメント