こんにちは。ハッピーカムカムの佐野です(*^^*)
今年はもう言うまでもなく、世界中が前代未聞の有事にさらされ、一時は様々なことがパニックとなりましたが、やっと今では少しずつ上手に生活として共生していけるようになってきたかと思います。
カウンセリングにいらっしゃるお客様や活動中の会員様から、「コロナ禍での活動状況」を聞かれることが多くあります。
そこで、『コロナ禍における婚活成功の分かれ道』について、実際の例を挙げてお伝えしたいと思います。
初回カウンセリングの際に、お相手から受けて嬉しい愛情表現を4つから選んで頂く質問をさせて頂くのですが、
※詳細は、是非カウンセリングでお聞かせくださいね。
コロナ禍で、緊急事態宣言が発令された際に、この期間中にもお会いされていた方もいらっしゃったかもしれませんが、まだ家族にはなっていない交際中のカップルの多くが直接お会いすることを断念されていらっしゃいました。。
そして、今年はzoomが大流行!
そういったツールを使って、直接お会いできない分、電話だけでなく、テレビ電話でお互いの顔を見ながらお話することも、とっても効果がある気がします。
先日、ご成婚退会されたM様は医療従事者であったため、交際中の暫くの間、お相手と直接お会いすることが出来ませんでした。
そんなM様の状況をお相手もきちんと理解され、お二人は、例えば、オンラインでテレビ電話をつなぎ、同じ時間に同じ映画を各自宅で鑑賞、その後はそれぞれにお茶とお菓子を用意して、飲食しながらバーチャルカフェデートを楽しんだり、
プロポーズの際には、(これは都内同士で移動距離の問題もありますが…)男性が公共機関を使わずに、バラの花束を持って彼女の自宅近くの公園まで、なんと自転車で出向いたのでした!
このように予想外の状況下でも、状況だけに嘆くのではなく、たくさんの工夫を重ねながら愛を育んでいかれるお二人には様々なことを私も学ばせて頂きました。
結婚には予想もしないような事が起こってくることもあると思いますが、このお二人なら手を取り合って、どんなことも一緒に乗り越えていけるのではと感じました。
一方、コロナ禍で交際終了になってしまったカップルの多くが、愛情表現不足だったり、工夫せずにお会いできない期間をただやり過ごしていたように思います。
婚活だけに限らずとも、考え方・捉え方・工夫ひとつで物事の結果が真逆にもなってしまうということではないでしょうか。
是非、皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡
つづく。
キラキラハッピーカムカムキラキラ
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