ドラマから学ぶ
「誰もが別れを経験し、哀しみを背負って生きている」
今クール１番のヒットドラマ。
「家政婦のミタ」
もう、今さらドラマの内容を説明することもないですよね(;^_^A
本当にそんな家政婦がいたら大問題だという点はありますが、
ハチャメチャなドラマの展開から学ぶ点も多くあるかと思います。
ドラマの前半は家庭崩壊から家政婦であるミタが、
奇想天外の方法で家庭を再生していく内容に仕上がっており、
後半はミタ自身の問題を再生していけるかが焦点になっています。
「私が愛した人は皆不幸になっていく」
自責の念で苦しむミタ・・・。
現実に向き合うこと
度合いはどうであれ
自責の念で苦しむ、という経験は誰にでもあるのではないでしょうか？
過去を消すことは、死んでもできません。
失った人も、もう二度とかえってくることはありません。
そのような現実にどう直面し、向き合っていくか？
それが、新たな人生のスタートかと思います。
ご相談に来られるほとんどの方が、
少なからず哀しみを背負ってこられます。
ご成婚される方々というのは、そんな自分と素直に向き合い
自分にうちかったからこそ
新たな幸せを掴んだんだ思います。
さて、今週最終回の「家政婦のミタ」
ミタは、笑顔を取り戻せるのでしょうか？
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