衝撃が走る!
ども。代表の峰尾(♂36歳)です(=⌒▽⌒=)
先日ご紹介したマルセル・プルーストの「失われた時を求めて」ですが、
基本的に、だらだら~っと単調に続く文体なのですが、100ページに一度、
ガツンとハンマーで殴られたような衝撃を与えてくれます
例えば、今日読んだ一節では、
「天才が、同時代に評価されにくいのは、似たようなものが存在していないからである。
それが後世で評価されるのは、その作品自体が人を啓蒙するからである。」
後世に残る画家や作曲家は、発表した当時は似たようなものが無いため、人々から
受け入れられないことが多いです。
でも、後に、その作品をまねした人が現れて、見慣れることによって、それを最初に発表した
人を天才とみなし、再評価されるのです
支えてくれたスタッフに「感謝」
天才とはかけ離れますが、当社も、14年前に、「これからは、同世代のアドバイザーが必要な時代が訪れる」と始めた時には、スタッフが全て20代。
業界の運営者の平均年齢が50代以上であった当時は、大変バッシングもされました
しかし、今では、ご成婚者も1000組を超え、婚活ブーム到来し、後押しとなりました。
続けていてよかった~
やはり、信じた道を貫くのは大変ですが、当時も今も支えてくれたスタッフに感謝です。
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