結びつきを大きくする「共通言語」
ども。代表の峰尾(♂36歳)です(=⌒▽⌒=)
明治大学時代の同じ歴史学科を専攻していた友人に、第一子が授かったので、
半年ぶりに学部時代の友人が集まり、浅草にて祝杯をあげました
大学時代の友人は、様々な職業に就いています。
教員になっている者もいれば、商社、販売、ライター、僕のように経営をしていたりなど、
バラエティーに富んでいます。
十数年の付き合いですが、やはりみんなで集まると、格別の思いがあります
僕の場合は、歴史学科だったので、普段はなかなか理解してもらえない歴史用語であったり
歴史上の人物、出来事があります。
ここからは、すごくマニアックになりますが・・・
「まるでトゥール・ポワティエ間の戦いだな」
「ヘシオドスじゃあるまいし」
「1492年は、アメリカ大陸発見ではなく、レコンキスタ完了」
などなど、およそ、日常生活では通用しない数々の共通言語が、僕らには存在します。
大学で学んだ学問とは、将来の社会の見方を学ぶことだと思っています。
法律を学んだ者は、社会を法律的に見るでしょうし、経済学を学んだ者は、社会を経済的に
見るのでしょう。
同じように、歴史を学んだ僕は、社会を歴史的に見る傾向にあります。
そんな同じ学問を勉強した彼らだから、社会の見方がとても共感できるし、
彼らとしか離せない共通言語があるのです。
そういう意味では、恋愛も同じ
他の人にはわからない共通言語は、とても二人の結びつきを大きくしていきます
相手との距離も近く
飼っているペットや、あだ名、なんでもそうですが、二人にしかわからない共通言語を持つことで、
とても距離が近くなるものです。
やはり、秘密を共有している感じといいますか、親密になるんです
我が家では、ぬいぐるみを数匹飼っておりまして、それぞれに名前をつけたり、
相手が疲れているなと思ったら、たまにメールをぬいぐるみから送らせてみたり笑、
そんな秘密と共通言語を持つと、二人の距離もぐっと縮まります
是非、お試しあれ。
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