好条件の男性ならではの落とし穴
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
「見た目も爽やかで好条件のはずが・・・」
実は、意外に見た目も爽やかで一見どうしてこの人に
相手がいないのだろう?
という男性ほど、なぜか結婚まで至りにくい傾向も
一方であります。
以前、期待値の法則 を書きましたが
見た目も爽やかで好条件だとどうしても女性にとって
まだ会う前から期待値が上がります。
その期待値が妥当と思わなくかなり下がると
どんなに好条件であろうとその先に進みにくいのです。
では、具体的にどういうシーンで期待値がいきなり
下がってしまったのか、
お客様ではなく私が実際みた男性で感じたものの一例
をあげます。
こんな落とし穴が..
例)
・実は女関係がだらしない
・決断力がない
・愚痴が多い
・悩みがたえない姿
・配慮が足りない
・女々しい姿
・優先順位がつけられない・・・etc
男性には厳しいかもしれませんが、これが現実で
女性というのはたとえ光源氏のような美男子で
あったとしても
「頼りがいがない」
「残念な人だ」
と思った瞬間に百年の恋も一瞬に冷めてしまったりも
します。
男性からすると、えっ?そんなことで?と思ったとしても
もう冷めてしまったものは回復が難しいのが女心で
女性ほど過去ではなく、現在、ingを大切にし
変わらないなあと思ったら、おそらく女性のほうから
白・黒はっきりさせる傾向があるように思います。
「期待値がそれほど高くない男性」
となると・・・
意外に婚活の現場で強いのは
「期待値がそれほど高くない男性」
なのですね。
ですので、自分は条件が・・・と思っている男性ほど
挽回できるチャンスやどんでん返しを起こす可能性を
秘めているといえるかもしれませんね。
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