:婚活
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こんにちは(o^^o)
今日は「結婚相談所の結婚は?お客様の声をご紹介|40代 会社員」をお伝えします。
たまりにたまった成婚アンケートをご紹介しきれないので、最近のご成婚者のご成婚レポをご紹介していきますね!
ちなみに今月は今年で最高の成婚数。
クリスマスプロポーズもあると思いまが、今年はかなりのご成婚者が出ています^^
成婚の秘訣は実際上手くいった方の体験談がヒントになるかと思いますので、ご成婚が決まった方の成婚ストーリーをご紹介いたします。
今回はYさん(40代 会社員)のご成婚例です。
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男性:Yさん40代(会社員)女性:Hさん30代(惣菜屋さん)
1.結婚相談所を利用したいと思ったきっかけは何ですか?
Yさん:
漠然とですが、お互い愛し合えるパートナーに出会って一緒に過ごした方が、お互いこれからの人生がきっと良いものになるだろうと思いました。
2. 数ある結婚相談所の中で、ハッピーカムカムを選ばれた理由は何ですか?
Yさん: サポートがしっかりしていそうな点です。
活動中は多くのアドバイスを頂きました。
また交際時に食事するお店探しで迷うシーンが多かったのですが、コンシェルジェさんから色々お店を紹介頂き非常に助かりました。
3. カウンセラーとの印象に残るエピソードはありますか?
Yさん: : 仮交際でお付き合いした方へのプレゼントでカウンセラーさんと揉めたことです(汗
私の方で1000円程度のファッションアイテムを考えていたところ、カウンセラーさんよりそれでは安すぎると言われて揉めました。
カウンセラーさんからの意見で考え直して、ファッションアイテムでなく少し値の張る甘味のお菓子をプレゼントすることにしました(プレゼントは成功しました)。
4.お付き合いが始まるまでの期間での、お相手様とのエピソードを教えてください。
Yさん:
お見合いの時に、お見合い場所が音楽で騒々しかったので「改めて次に会ったときにゆっくり話しましょう」と話したところ彼女から快諾頂きました。
機転が利く方で良いなと思いました。
5.プロポーズの言葉とシチュエーションを教えてください。
Yさん:
プロポーズはこれからですが、みなとみらいのレストランで
「結婚してください。一生大事にする」
と彼女に話す予定です。
6.婚活で挫折しそうになったことはありましたか?
Yさん:
仮交際が成立して何度かデートし、真剣交際の告白をした方からお断りの連絡が入った時です。
7.ハッピーカムカムは、どのような人に向いている結婚相談所だと思いますか?
Yさん:
やる気のある方、一時的に仕事や趣味よりも婚活を最優先できる方には向いていると思います。
しっかり活動すればこれから会う生涯のパートナー、カウンセラーさんは応えてくれます。
8.当社への入会を検討している、読者様に向けて一言お願いします。
Yさん:
いまが一番若い日です。
ぜひハッピーカムカムさんのカウンセリングをまずは受けてみてください。
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担当:文元
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Y様は生まれつきの難聴を抱えており、ハンディーがあっても「誠実さと責任、仕事と生活力があれば結婚できると思うんです」と無料相談で仰っていたことを昨日のことのように覚えています。
パッピーカムカムでは成婚実績があるとはいえ、障害(ご病気や持病ではなく)を持つ方の成婚事例はそれほど多くは無いと思います。
私自身も初めて担当することになり、どれだけの女性にお会いしたら障害を受け入れて仮交際、真剣交際に進んでくれる方にたどり着けるのか、想像もつかず、お見合い料のかかる相談所という観点から、不安がありました。
そのため、お見合い毎のFBや対策、面談、お見合いでの会話内容をお相手ごとに確認、交際中のフォローに至るまで、交際に繋がらなくても気づきを得られるように心掛けました。
プロフィールに「難聴」「補聴器」と記載をしても、程度が伝わらないので実際にお相手してからお断りを受けることが多く、プロフィールの見直しを何度もして改善を図りました。
そのうち難聴を理由にお断りを受けることが少なくなってきた頃に、別の問題が浮上しました。
男兄弟で過ごし、また難聴を理由に恋愛を避けて生きてきたK様。女性の気持ちが全く分からなかったのです。
デートのお見合い代やプレゼントの価格に至るまで、出費が嵩んで辛い、と仰っていましたが、喧嘩覚悟で数時間も話し合ったこともあります。
みるみると成長していかれるY様を間近で見ていて、今はとても素敵な旦那様になられたと思います。
相手の女性は謙虚で、指輪はいりません、という慎ましい性格の女性ですが、今のY様はなんでもプレゼントしてあげたくして仕方がないご様子で^^毎週末、お二人でデートにいかれるほど本当に仲が良く、本当に素敵なご縁を結ぶことができました。
また先方相談所の担当さんから多大なサポートをいただき、何か1つでも欠けていたら、成婚という結果に結び付かなかったかもしれないほど、針に糸を通すようなケアが必要でした。
烏滸がましいですが、ご縁を結ぶお手伝いを、文元を必要としていただけたことを実感できて、私も嬉しかったです。
是非、生涯を共にして、幸せて居続けてほしいなと思います。
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Y様のようにお互い愛し合えるパートナーに出会って一緒に過ごした方が、お互いこれからの人生がきっと良いものになるだろうと思い登録される方がほとんどかと思いますが、
障害(ご病気や持病ではなく)を持つ方の成婚事例はそれほど多くはなく
担当の文元も通常のケースとは異なるため、細部まで気づきを得ながらトライアンドエラーで進めていったのではないでしょうか。
「誠実さと責任、仕事と生活力があれば結婚できると思うんです」
という最初の気持ちがすごいですね!
今まで何もハンディキャップがない人と、ある人を見ると
覚悟の違いもあるのか
ハンデがある=結婚できない
ハンデがない=結婚できる
とは言えないケースを現場でも多く見受けます。
特に、女性は30代で子宮系の病気を患った経験がある方も意外と多く、お相手の男性も兄妹に同じような持病を持っていて、気持ちや病気に理解があるのか
意外と理解がある者同士、あっという間に交際、成婚されるケースもありますよ。
今年のIBJサミットでも、障害を抱えながら婚活し、
一度もお断りされずゴールインされた方が紹介されていました。
多くは、失ってありがたみに気づくことが多いです。
健康であれ、家族であれ、恋人であれ。
できれば、失なった後後悔するのではなく
その前から対策を取れるのがベストですよね。
Y様は苦手なところをうまく人の力をかりたのが功を奏したのかもしれませんね。
一般の方でも交際時に食事するお店探しでは迷うものです。
うまく当社のコンシェルジェの力をかりたのも交際を発展できた要因の1つではないでしょうか。
最終的には障害と向き合い、ご自身の人間性の成長あってのご縁だと思います。
やる気があって、一時的に仕事や趣味よりも婚活を最優先できるかというのも大きな点ですね。
何か大きなものを得るためには、何か1つ手離すことも時には必要。
多趣味すぎる方は、その中の2、3休止して
生涯を支えあるパートナーとの時間を大切にすることも要検討した方がいいですね。
おかれた状況から逃げず、挫けそうな時も最後まで諦めない姿勢は素晴らしいと思います!
きっとひたむきに頑張っている姿をみている人は
世界の中で1人はいるはず!
これからもご多幸ありますこと願い応援しております♡
つづく。
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