恋愛結婚アドバイス
Posted By ハッピーカムカム編集部

デートのお会計はどうしたらいい?失敗しないお会計について

今日は、会員様から頂く質問の中から「デートでのお会計って、毎回どうしたら良いの??」についてお伝えしていきますね。

 

男性の中には、「毎回デートの度に会計を負担するのはキツイな。でも割り勘にしたい。とはなかなか言いづらい。どうしら良いんだろう。」こんなお悩みを持っている方は意外と多いです。

 

会員様は、お悩みがあっても、アドバイザーに相談せずに、結果として失敗してしまって、あとからその原因に気づく。ということもあります。

 

婚活に関する情報は、検索すればもちろんすぐに答えは見つかるかもしれません。

 

でも、アドバイザーが、【交際のリアル】をたくさん見ている中でするアドバイスは、ちょっと違います。

 

今日は【失敗しないお会計について】お伝えしていきたいと思います。きっと、参考にしていただけると思いますので是非、最後までお読みくださいね!

 

相談所での【お見合い】においてのお茶代は、男性側がお支払いするというルールがあります。

 

ルールなので、特にそこで問題になることはないのですが、大事なのは交際に発展してからのデート代ですよね。

 

男性は、お相手とデートの約束が出来たのはすごくうれしいけども、会計のことを考えると負担を感じてしまう・・・ってことがあるかと思います。

 

お食事やデートを楽しんで、いざ会計となった時、

女性もお財布を出して、いくらかお支払いしようとする場面も多いでしょう。

 

その時に男性のあなたならどうされますか??

 

多くの男性は「いやいや僕がお支払いします」って反射的に言ってしまうことが多いのでないでしょうか。

 

でも、もしもその時、女性から「いえいえ。私の分はお支払いさせてください」って言われたらあなたはどうしますか。

 

「そうですか、、、、。それでは・・・。

○○円だけいただきますね。】って、1000円、2000円を受け取ってしまったりしませんか?

 

受け取ってしまいますよね。

だって、女性が「払います。」っていうのだから。

 

しかしこれは、

男性にも女性にも要注意です。

 

交際終了になってから、原因を追究するために、

お断りの理由を、アドバイザーは確認していくのですが、

 

その時に、女性側からも男性側からも、

「金銭感覚の価値観が違うため。」というお断り理由って意外と多いんです。

 

その代表が、お会計における価値観の違いです。

 

ではなぜ

こんなことが起こってしまのでしょう。

 

女性からお断りされてしまった男性に「お会計はどうされていましたか?」とお聞きすると、

「自分が払いたかったのですが、お相手が毎回「払う払う」というので、

デートの時はいつも少しだけ彼女からいただいて会計をしていました。」という回答が返ってくることがあります。

 

さて、「払う払う、払わせてください」という女性の、本当の心理。

ご存じでしょうか。

 

ズバリ言えば、女性は払う払うと言いながら、「払いたくない」というのが本音です。

 

そう。多くの女性は、「男性側にスマートに会計してほしい」と思っているんです。

 

なので、その女性の本音に気づかず、男性がうっかり彼女の言葉を鵜呑みにしてお金を受け取ってしまうと、

女性は「うわーーーっ 最悪。デート代を徴収するんだ…」ってテンションが一気に下がります。

 

多くの女性は、特別扱いしてほしいものなのです。

 

会社の同僚との食事なら割り勘で当然ですよね!

でも、同僚との食事ではないんです。

一生を共にするかもしれないお相手との大事なデートです。

 

婚活中のデートは、会社の同僚との食事ではない。ということを、是非忘れないでくださいね。

 

女性からのお見合い報告で

「私の方が少し多めに払ったんですが、結局おつりが来なかった。」とか、「毎回毎回割り勘で、私との時間を大事に思ってくれていないと思う。金銭的なところが、とてもケチな方でした。」など。

 

そのような報告を受けて、先方へお伝えした時、

「男性会員は何度も会計を支払おうとしたけども、女性が、払います払います!と封筒に入ったお金を渡された」という報告を受けたこともあります。

 

こんなふうに、女性は自分からお支払いしますと言いながら、男性が受け取ったことには大変シビアに感じていることが本当に多いです。

 

男性は、もしも、この女性とは、絶対交際を進展させたい。と思われたら、会計は是非スマートにお支払いすることをお勧めいたします。

 

1000円2000円徴収する事で、印象は駄々下がりしてしまうことを覚えていてくださいね!

 

また、女性は、会計はスマートに男性にお願いしたいけど、毎回ご馳走になるのは気が引ける、、と思う方も多いと思います。

 

そんな時は、次回のデートの時に、ちょっとした手土産を渡す。とか、「いつもご馳走になってるので、次のカフェ代は私に払わせてくださいね!」「映画のチケットは、私が用意しておきました」のように、配慮を見せていかれるといいと思います。

 

女性は、40代以降の方や、奢られ慣れていない方ほど、「出します!」って言ってしまいます。

 

でも、割り勘にしているうちは、距離はなかなか縮まらないです。

そう。同僚みたいな、同等の感覚が抜けないのでなかなか、2人の間が進展していかないことが多いです。

 

勇気を持って、女性は「ご馳走様です」と言ってみてください。

そこで、奢ってくれない男性ならそこまでです。

あなたを特別とは思ってくれていない可能性大です。

 

気持ちよく奢ってくれる男性なら、脈はあります。

奢ってもらったら、必ず笑顔でお礼を忘れずに。

そして、ご馳走になった事へのお礼をしていきましょう。

 

そのために、彼が好みそうなものをデートの会話の中で常にチェックして、喜んでくれそうなものを贈るとポイントは高いと思います。

 

いかがでしたか。

 

今回は、デートのお会計についてのリアルについて、お伝えさせていただきました。

 

皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡

 

つづく

 

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