和歌山旅行レポ(その6)♪
ども。代表の峰尾(♂、37歳)です(=⌒▽⌒=)
話はそれますが、僕は、旅行の際には必ずその土地の美術館に最初に寄ります。
理由としては、その県出身の画家が、様々な景色を描いているので、
実際のその風景w見るときの参考になるからです。
和歌山城も見ることが出来る黒山紀章作の「和歌山県立近代美術館」。
下村寒山や横山大観も和歌山出身なのですね
加太の次は、慈尊院に行ってまいりました。
翌日は、高野山に行く予定ですので、高野山参拝の第一として、
弘法大師の母公ゆかりの慈尊院。
そこから高野山参りが始まります。
曼荼羅世界には仏像が216体いると言われ、
子の慈尊院から高野山の入り口(大門)まで、109メートル(一町)ごとに、
卒塔婆が立っており、それを目印に、昔の人たちは参拝していたのでしょう。
その第1号は、この慈尊院にあります。
つづく
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