素敵な石畳の街
ども。代表の峰尾(♂、37歳)です(=⌒▽⌒=)
富山旅行2姫の午前中は、「八尾」に行ってまいりました。
富山市八尾といえば、加賀藩の保護を受け、いまだ江戸時代の町屋さんが残るたいそう
風流な街です。
素敵な石畳ですね~
「おわら風の盆」祭りで有名ですが、お祭りが盛んな地域では、やはり、
そのお祭りに必要な「和紙」の産地でもあるのですね。
紙の博物館
ということで、「紙の博物館」があるということで、行って参りました。
期待していたのは、和紙で作ったいろいろなお祭り道具が置いているのかなと思っていたのですが、
何と
エジプト時代のパピルスから現代の紙に至るまでの変遷と重要な書物が保存されておりました。
スーパー穴場
と、ここで、ひときわ目を引くものが。
近づいてみると。。
これ、一応写真撮影可能ということでしたので記念に収めましたが、
正直、なんでこんなところに
僕みたいな歴史学科出身にとっては垂涎ものですが、
ルターの宗教改革時に、ルターがザクセン選帝侯の庇護を受けてドイツ語訳した「新約聖書」初版本です
八尾で拝めるとは・・・
この重厚間と歴史の重み、是非八尾に行かれた際には訪れる価値ありです
つづく。
コメント
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コメします!ブログ記事読みました!コメント書くの始めてで緊張しましたが、また遊びに越させてもらいます。