自分の趣味=相手の趣味が絶対条件?
こんにちは。
ハッピーカムカムの大前です。(=⌒▽⌒=)
さて、会話の中に共通点があれば
対話が続きやすいですが、
自分の趣味=相手の趣味が絶対条件か?
というと、意外とそうでもなかったりします。
自分の趣味は自分の趣味
趣味の中でも一人で集中したり
ゆったり時間を
愉しむ趣味なども
ありますよね。
例えば、アロマや香道、ヨガ、陶芸
男性などではプラモデルなど
でしょうか。
以前、お見合いで女性のプロフィールに
アロマと書いたところ、
「一緒にマッサージをしあえればいいね」
といつもいわれて、
初対面で違和感を覚えたという声も
ありました。
彼女にとって、自分の趣味は自分の趣味。
一緒に楽しむものとは別物だったんですね。
また、好きな漫画、映画、音楽など
無理に相手にあわせていても
疲れるもの・・・。
趣味が同じかどうかよりも「共有体験」の質
大事なのは、趣味が同じかよりも
「共有体験」の質かと思います。
例えば、一緒に食事する時間が
楽しかったり、
料理を一緒につくるのが楽しかったり
さりげなく一緒にいる時間が
ほっとしたり。
相手と無理に共通点ばかりさがしても
実は楽しくなければ
心に負担になることもあります。
趣味が一緒<共有体験の質
を大切にして
一緒に過ごす共有体験を無理なく
自然体に一緒に過ごせる相手なら
ベストかもしれませんね。
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