認知症の予防には独身?結婚?
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
さて、先日は男性が結婚を決めるタイミングは
感情よりその時の環境を優先する傾向があることを
書きました。
そこで、
・環境が落ち着いてきてから結婚を考えるケース
とはまた違い
・特にアラフォー以降体調の変化なども伴い
今後独り身の生活に不安を抱えると
結婚を意識する傾向もあるようです。
独身に比べ結婚していたほうが、認知症になりにくい傾向がある
そこで、某番組で興味深いテーマが放送されて
いたので少しご紹介します。
誰にでも将来起こり得る「認知症」ですが、
現在、認知症の特効薬は開発されていません。
その認知症と結婚の関連性についてですが
「独身に比べ結婚していたほうが、認知症になりにくい
傾向がある。
逆に結婚して離婚した人は、独身の6倍とも言われている。
しかし、これは夫婦生活がよい場合。険悪の場合はかえってストレスになり、
このような結果にはなりにくい。」
確かに、独身生活は自由度もありますが
たとえ友達でも毎日家族以上に気遣うこともなく、
時代が核家族化や便利なメールなどコミュニケーションの
手段も簡素化し
“変化の気遣い”
という時間もますます少なくなっているのかもしれません・・・。
そういう意味でも、合理的な話であるのではと感じた
のと同時に
“相手を思いやる日常”
の大切さを痛感した次第です。
さて、GWの長期休暇中はお見合い活動だけではなく、
交際中の方も時間をつくりやすく愛情を深める
よい機会だったようです。
本気で結婚したいのであれば、同じく相手も結婚を考えての
出会いが問題になっている出会い系サイトより
安心かつ早道です。
1人でも多くの方がハッピーになれることを心より願っています
ハッピーカムカム は幸せになりたいあなたを応援します
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