こんにちは(o^^o)
今日は「お見合いの会話が続かない男性へ。仲人が教えるコツ」をお伝えします。
お見合いで多いご相談のひとつが、
「話題が続かなくて沈黙が怖い」「質問ばかりになってしまう」です。
でも大丈夫。会話が続く男性は、実は “話し上手” ではなく 聞き方が上手い男性 です。
今日は仲人として、多くの成婚者の共通点から「会話が続くコツ」をお伝えします。
① 質問ではなく “観察” から入る
会話が苦手な方ほど「質問しなきゃ」と焦えてしまいます。
けれど、まず大事なのは 相手の外見・言葉・選んだメニューなどの“手がかり”を拾うこと。
例)
「その時計、素敵ですね。どんな時に選ばれたんですか?」
「お店、落ち着いていて良いですね。よくこういう雰囲気がお好きですか?」
質問ではあるけれど、“観察からの気づき” を添えることで自然な会話になります。
② 話を「広げる → 深める → 共感する」の順番で
会話が続かない男性は、広げる前に深く掘ってしまいがちです。
まずは“広げる”ことから。
例)
相手「犬が好きで」
あなた「犬、かわいいですよね。どんな犬種が好きなんですか?」
(広げる)
→ 「いつから好きなんですか?」(深める)
→ 「わかります、癒されますよね」(共感)
この順番だけ覚えておくと、驚くほど自然に続きます。
③ 自分の話は「3割だけ」返す
会話が続くコツは、相手7:自分3のリズム。
相手の話を受け取ったら、短めに自分の経験を返すと心地よいキャッチボールになります。
例)
相手「映画が好きで」
あなた「映画いいですね。僕も休みに1本観ることがあります。最近は…(短く)」
→ “また相手に返す” がポイント。
自分の話で完結させず、必ず“戻す”。
これが会話が止まらない男性の共通点です。
仲人からのひとこと
お見合いの目的は“盛り上がること”ではなく、
相手が「また会ってもいいかも」と感じる安心感をつくることです。
無理に面白い話をしなくても、相手を観察し、ゆっくり興味を向けて、温かい受け答えができれば十分。
会話は技術なので、必ず伸びます。
今日の気づきが、あなたの幸せな未来への一歩になりますように🍀
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