こんにちは(o^^o)
今日は「子どもが結婚しない理由と親の対処法」をお伝えします。
「うちの娘が結婚しないんです…」
「息子が婚活に全く前向きじゃなくて…」
その原因、親にもあるかもしれません。
2,800組もの婚活支援をしてきたプロが断言します。
「結婚に前向きになれない人の多くは、親との関係に“根”がある」
たとえば、
・両親が不仲だった
・父親の悪口ばかり聞かされて育った
・母親を守る側に回ってしまった
・恋愛禁止、門限厳守で自己肯定感が育たなかった
・「あんたに恋愛はまだ早い」で経験を奪われた
これらは、大人になってからも“結婚への足かせ”になります。
親がやってはいけないことは、
「早く結婚しなさい」
「孫の顔が見たい」
これ逆効果になります。「プレッシャー」として受け取られる背景に、すでに“親に否定されて育った歴史”があるから。
親が一言言えば、子は10倍悩むものです。
親子の信頼関係が築かれていないのに
「早くしなさい」は、ただの圧でしかありません。
ですので、今から親ができることは、
・夫婦仲を見せる。
仲良く過ごす姿を“見せる”ことが最高の婚育です。
「うちの両親は楽しそう」
「結婚っていいものかも」
「私も家庭を持ちたい」
こう思わせるのが最強!
1)親子分離の感覚を持つ
過干渉は百害あって一利なし。特に母親が息子を“擬似彼氏”のように扱うと、マザコン気質が強まり、他人に心を開けなくなります。
2)絶対的な味方になる
「どんな相手を連れてきても、私はあなたの味方だよ」
これだけで子どもは前向きになります。
婚活は「親子関係の写し鏡」
小さい頃、家庭に安心があった人は、
自分も家庭を作ろうとします。
逆に、
・親を心から信頼できなかった
・家庭に明るいイメージがない
そんな人ほど、「結婚=怖いもの」になります。
親として今できることは何か?
それは信頼される背中を見せること。
「うちの娘はもう40代で…」というご家庭も同じです。
遅すぎることはありません。
仲良く出かけるだけでいい。
「パパとランチ行ってくるから、今日は自由にしてて」
この一言で、子どもは安心します。
「私がいなくても両親は幸せそう」
「じゃあ、私も私の幸せを探しに行こう」
それでいいんです。
どうしても結婚に前向きにならない場合は、親から結婚相談所を“自然に”紹介してあげるのも有効です。
もちろん“説得”ではなく、
「あなたの幸せを本気で応援してる」というメッセージと一緒に!
皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡
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