こんにちは(^^)
今日は、「察することができない男性への対処法」についてお伝えしていきますね。
気の利く男性って素敵ですよね。
そういう男性は女性からの人気が高く、すぐに成婚するか、既に結婚している場合が多いです。
しかしほとんどの男性は、女性より察する能力が低く、言わなければ気が付かない生き物。
決して男性を否定しているわけではなく、そういう生物的な作りになっているので仕方がないことなのです。
そして察して欲しい女子は拗らせていることが多く、察して欲しいという考えは少し傲慢なので注意。
気持ちはよくわかります。一言こうしてほしいと言えばいいだけなのですが、自分で気づいて行動してほしいと思うこともあります。
しかし何度も言いますが
「男性は女性より察する能力が低い」のです。
そのため、言わないと女性が何をしてほしいのか、何を言ってほしいのかがわかりません。
ではどうしたらいいでしょうか?
カフェで奥のソファ席に座りたいのであれば、言えばいいんです。
「私が奥に座ってもいい^^?」と。
散歩で足が痛くなったら、ヒールなんだからわかるでしょ!と怒らず、言えばいいんです。
「〇〇さんとのデートのために頑張ってお洒落してヒール履いてきたから少し疲れちゃった。休憩しない?」と。
褒めてほしいなら言えばいいんです。
「今日この服初めて着たの、可愛い?」と。
怒ってるなら、男性からどうしたの?と聞かれて大丈夫と言わずに、理由を言えばいいんです。
「こういう理由で怒っています。あなたにはこう対処してほしい。」と。
結婚後でも、お皿を洗ってほしいなら、溜まってるのわかるでしょ!ではなく言えばいいんです。
「お皿洗ってほしい^^」と。
ただ、言って終わりなだけではなく、言ってしてくれたものは全て感謝しましょう。
「嬉しい!ありがとう!」
これだけで男性は次回から気をつけてくれるでしょう。
実は私も、言ったことをやるだけなんて子どもでもできる!と喧嘩で夫にぶつけたことがあります。
しかし、男女の脳の違いを理解してみると、素直にやってくれるだけありがたいことなのかな〜と思います。
男性も察してほしい女子は苦手だという声も多いので、お互いに良好な関係を築いていくためには
「してほしいことは言葉にして伝える」を意識していけるといいですね。
皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡
つづく。
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