こんにちは(*^^*)
今日は「交際を長続きさせるために大切なこと」についてお伝えしますね。
せっかく婚活で出会ってもいつもお付き合いが長続きしないと 悩んでいませんか?
もしかしたら、それはコミュニケーション不足のせいかもしれません。
「こうして欲しかったな〜」
「もっと私のことをわかって欲しいな〜」
「私の意見も聞いて欲しかったな〜」
と思うこともありますよね。
まだまだこれからお互いの事をわかっていく段階です。
そんな状況では、
「思うばかりで言葉にせず行動も起こさない。 」ではお相手に伝わるわけがありません。
あなたの想いは悲しいことに これっぽっちも届いていない可能性もあります。
TVの恋愛リアリティ番組や恋愛ドラマを観ながらヤキモキした経験はありませんか?
韓国ドラマが好きな人は王道のすれ違いを 、何度も目にしたことがあると思います。
そしてもどかしくなりますよね。
それは、TVだと登場人物の心の声までわかり、男女のそれぞれの想いを知っているから共感したり気を揉んだり出来るものです。
でも実際の交際となれば、心の声は聞こえませんよね。
自分が思っているだけでは相手には伝わりません。
もちろん表情や態度から察してくれる彼もいるかもしれませんが、捉え方も様々なので、あなたの声を完璧に理解出来ていないほうが多いわけです。
そうすると “どうしてわかってくれないのかな” と相手に失望したりするんです。
長くお付き合いをしている恋人同士や 長年連れ添った夫婦でさえ、ちゃんと言葉にしないことで誤解が生じることが多々あります。
そんなふうにお互いに知り尽くしているパートナーでも起こりがちなのですから、婚活で出会ってこれからお互いを知っていく段階の2人では、より一層伝える努力を意識することが必要なんです。
自分の事を知ってもらうためには、
「 察してほしい」ではなく
「伝えること」コミュニケーションをちゃんと取ることです。
そうするとお互いの思いを理解することができたり、自然と相手の意見も受け入れられるようになり、尊重出来るようになります。
初めの頃は気を使って言い出せない事もあると思いますが 、気を使いすぎる関係は疲れて長続きしません。
言いたい事があればきちんと伝える。
ただしその際にはちゃんと言葉を選んでくださいね。
独りよがりのワガママな意見だったり、高圧的だったりしたら、 たとえ悪気がないとしても気分いいものではありません。
気を使う事、気を使いすぎない事も重要になっていきます。
また感謝の気持ちや彼の良いところも、言葉にして伝えましょう。
「ありがとう」「嬉しい」などはちゃんと言葉にして 、些細な事でも感謝を忘れない事です。
彼の良いところは思っているだけではなく 言葉にして褒めてあげる事も忘れずに。
こういう基本的な事こそ、長くお付き合いする秘訣なんです。
相手に対して”嫌だな”という感情は 溜め込んでしまうとストレスになります。
限界になったら冷静に考える事が出来なくなってしまいますよね。
だからこそ溜め込む前にサラッと吐き出しちゃいましょう。
最低限の礼儀は忘れずに 自分の素直な気持ちを言葉にして伝えることが大切です。
そうは言っても、こんなこと言って嫌われたらどうしよう。
お相手とぎくしゃくしないかな、、と、不安になりますよね。
ここでのポイントは ”嫌”という自分の意思だけを伝えるのではなく、 あなたのことは嫌ではないと言葉でちゃんと伝えることです。
例えば彼がてんこ盛りのデートプランを考えてきたら、 まず自分の心の声に耳を傾け
“まだ知り合ったばかりだし少し気が重いな”と思えば、 遠慮なくお断りして構いません。
あなたの心の声を伝えましょう。
「まだ知り合ったばかりだしあなたのことはいいと思っているのでゆっくりお話ししたい」 とやんわり断ればいいのです。
そして 「色々プランを考えてくれてありがとう。嬉しかった。」
と感謝と喜びの気持ちを添えれば 相手も嫌な気持ちにならないはずです。
『察して欲しい』という心の声は 伝わらない、伝わりにくいものです。
そして誤解が生じてしまいがちです。
言葉で伝えるコミュニケーションを取りながら お互いに信頼関係を築いていくことが 長続きするポイントです。
いかがでしたか?
皆さんの活動の参考になれば幸いです。
応援しています!
つづく
コメント