婚活日記
Posted By ハッピーカムカム編集部

婚活中のデート代の支払いは誰が支払う?

こんにちは!(^^)

今回は『婚活中のデート代の支払いは誰が支払う?』についてお伝えしたいと思います。

多くの女性会員様からご質問をいただく、

デートの際のお会計についてお話しさせていただきます。

デート代の支払いについてお聞きします!

突然ですが、

あなたは”割り勘”派 ですか?

それとも”男性に奢ってもらいたい”派ですか?

いきなり極端な質問ですみません^^;

実は、

割り勘にしたほうがいいのか、男性に奢ってもらうほうがいいのか。

婚活デートの支払いについて、なんとなくモヤモヤしている人って結構多いんです。

きっとそれが【最初に感じる2人の価値観の違い】だからなんでしょうね。

さて、今回は『婚活のデート費用について』一緒に考えていきましょう。

まず【お見合い】でのお茶代については、男性が負担するというのがIBJのルールになっています。

でもその後のデートのお支払いについてのルールはありません。

ルールがないからこそ戸惑っちゃいますよね。

初回のデートなら、まず男性側はアドバイザーから、デート費用は負担するように言われている事も多いかと思います。(もちろんルールではないので、各々にお任せしているのが現状です。)

男性も女性も暗黙の了解で、なんとなくそれを受け入れているケースが多いのかもしれません。

そして、その後は、何度かデートを重ねるうちに、女性も負担するようになったり、時には割り勘になったりと、2人のルールが自然と出来あがってくることが多いと思います。

ただ、過去の恋愛による経験や、また婚活アプリ歴が長い場合、そしてアドバイザーにサポートを受けていない場合の、デート費用については、ほとんど自分の経験と感覚で判断することになりますよね。

この経験と感覚が、自分の価値観になってしまうことが多いので、 それが相手の価値観と違い、イライラしたりモヤモヤしたり。

これこそが最初の躓きになってしまうケースが多いんですね。

どういうことかというと、例えばあなたの恋愛経験の中では、デート費用は全て男性持ちだったとしたらどうでしょう。

そんなあなたなら、【婚活デートでも男性が全額負担するもの!」と考えるのは自然のことだと思います。

では、もし男性側は、過去の彼女が、割り勘派だとしたらどうでしょうか。

そんな男性は、【婚活デートも、割り勘にするもの!」と考えてしまうのも不思議ではありませんよね。

ですので 「デート費用は男性が支払うべき」という価値観もあれば

「デート費用は割り勘」という価値観があっても、おかしくはないと思います。

もしあなたが ”デート費用は男性が払って欲しい” と考えていて、

お相手の男性も “当然男が全額支払うべき” と思っている人なら、デート費用の男女の支払いについての価値観が同じですので、なんら問題もありません。

ですが “デート費用は割り勘。全額支払うのには抵抗がある” と考える男性がお相手だったら、お互いにイライラ・モヤモヤしちゃいますよね。

「え?デートで割り勘?」とあなたは思うでしょうし 、

男性の方は「この女性は、男にお金を出してもらって当然と考える人なんだ!」とがっかりするでしょう。

そんな価値観の違いから、さっきまで楽しく過ごしていたのに “あれ? なんか違うかも” という気持ちになって、最後の会計で、テンション急降下。

別れ際の印象って一番残ります・・。

楽しく会話して、次のデートの約束をしていたとしても、結果として、お会計の価値観が違ったという別れ際の印象が悪く残って、

家に帰ってから、やっぱりお断りしよう!。。。となるケースが多発するわけです。

これは、どちらが良い悪いではなく お互いの経験から来る価値観のズレですから、どちらが正解ということはありません。

なので婚活デートのときは

【自然に恋愛してからのデートとは違う】ということをまず認識する。ということが大事です。

婚活デートはお互いのことをよく知らない2人が、まず会ってみることから始まります。

そして、これから交際に発展していくのかどうかも、まだわからない状態です。

これから少しずつ知っていく第一歩なので、デート費用の価値観のズレを軽減するために

⚫お付き合いになる前に、全額負担することには抵抗を感じる人もいるかもしれない

⚫最初だからこそ慎重になっているかもしれない

⚫過去の彼女が割り勘派かもしれない

⚫男が払うべきだと思う人かもしれない

と色々なパターンの心づもりをしておきましょう。

そうすれば、割り勘になったとしてもイライラが軽減されます。

また、お相手の価値観を知るチャンスでもあります。

“今日のところは割り勘で” なのか。

“女性も支払うべき” と思ってとらえているのか。

相手のデート費用の価値観を冷静に知れる絶好の機会ととらえてみてください。

また相手の価値観だけでなく、デート費用についての自分の価値もしっかりと確認してみてください。

“男性に全て負担しほしい”

そこは絶対譲れない! と思うのであれば、 “割り勘派”のお相手とはご縁がなかったと思えばいいんです!

毎回奢ってくれる男性を探しましょう(・ω・)ノ

そして、

快く男性が支払ってくれたときには、それを当然と思わずに、笑顔でちゃんとお礼を伝えてください。

当たり前のようにしていると、男性はいくら奢るつもりでいたとしても、あまり気持ち良いものではないですよね。

それこそ、男性から速攻、お断りが来てしまうかもしれません。

是非、万遍の笑顔で、

「美味しかったです!!今日はごちそうだ様でした!」

と感謝を伝えてくださいね。

ちなみに、あるデーターによると ”いつも” 又は ”ほぼ” 男性が支払うというカップルは約45%!!

きっちり割り勘にするは約20%だそうです。

平均すると3:2の割合で男性の方が多くお金を出しているようですが、割り勘でないにしても、女性もきちんと支払っているケースが多いことがデータからもわかりますね。

◎男性が奢るべきと思う女性

◎毎回奢るのは嫌と思う男性

◎奢られるのは嫌いな女性

◎男が奢るものと思う男性

ご自身の価値観だけではなく、色々な考え方の価値観があることを是非認識しておいてくださいね。

そこで、お勧めなのは、

デートを重ねる中で、

「いつもご馳走になっているから、カフェ代は私に支払わせてくださいね」

と言ってみるとか。

次に約束した映画のチケット代などを先に支払って用意しておくとか。

何らかの形でお返しする気持ちを示すと好印象になると思います。

もしも、お相手が、 頑なに女性に支払わせない男性だとしたら、気持ちとして、品物でお返しするといいかもしれませんね。

ちょっとしたクッキーとか、ハンカチとか。

お相手の負担にならないような、安い金額のもので良いと思います。是非、感謝を表してみてくださいね。

金銭感覚が異なると不満が出てしまいます。

最初から価値観がぴったり合うカップルはなかなかいません。

婚活のデート代は、気持ちのよい方法をお二人で見出していってくださいね。

ここで番外編として。

女性で、頑なに割り勘を求める方もいらっしゃいます。

すごく真面目で、律儀な方に多いです。

男性が会計を済ませようとすると、「私も払います!!!!」と男性がお金を受け取るまで、「いえいえ。悪いので!!半分払わせてください!!」と、割り勘にしてもらうわけなのですが・・。

とてもしっかりしていて人として素晴らしいことではありますが、男女の間では、時にマイナスに働くことがあります。

会社の同僚同士の食事ではないんです。

将来、結婚してお財布が一緒になるかもしれないお相手です。

あまり頑なに、おごってもらうのを断っていると、いつまでも距離が縮まらない場合があります。

ご馳走様です♡と素直におごってもらった方が、距離も縮まりますし、ただの知り合いでいつまでも割り勘の関係ではなく、おごり、奢られる男女の関係。に意識も変わっていくのではと思います。

「払います!払います!」と頑なに一線おいてしまうのは、キャリアのある女性や、男性から奢られ慣れていない女性に多いです。

注意してみてくださいね。

そして・・。

ここまでお読みいただいた男性に一言。

女性が「払います!」と言ったとき、それならば・・って受け取ってしまうことってありますよね。

その時の女性の心理をお教えします。

「え??? デートなのに??私の分の代金は払わせるんだ・・。」です。

女性が払う払うと言ったから受け取っただけなのに・・・。って思いますよね。

でも実際、女性が払うと言って割り勘になったのに

「デート代を割り勘にされて、お金の価値観が合わない。」

と女性から一発でお断りに繋がるケース、すごく多いです。

頭の片隅に入れておいてくださいね。

さて、いかがでしたか。

デート代は、必ず男性が支払うもの。ではありません。

お互いが、奢り奢られ、お礼を伝えたりお返しをしたり、バランスを見ながら気持ちの良い支払いの形を見つけていっていただきたいなと思います。

あなたの婚活が成就しますように。

皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡

つづく

キラキラハッピーカムカムキラキラ

ハッピーカムカム公式YouTubeはこちら

コメント

ワンランク上の「お見合い・結婚相手のご紹介」を提供する当結婚相談所では、サービスの質を保つため、毎月人数限定で入会いただいております。ご入会には人柄なども把握するため、どなた様にも一度来社いただいております。ご来社のご予約は、お申し込み順となっておりますのでご了承下さい。無料相談予約からご連絡いただければ、日時が決まっていなくても「仮予約」が出来ます。

0120-366-828

年中無休で承ります。電話対応 8:00~22:00

年中無休で承ります。電話対応 8:00~22:00

タイトルとURLをコピーしました