こんにちは。ハッピーカムカムの入澤です(o^^o)
2020年もあと1ヶ月となりました。
今年は忘れられない年となりそうですが、こんな情勢だからこそ、皆さま家族の大切さを改めて感じたのではないでしょうか。
今日は「ハイスペック男子の婚活事情」です。
素敵なお相手とのご縁を掴もうと精力的にご活動なさっている会員様が沢山いらっしゃる中で、
未だにプライドや条件にとらわれてうまくご活動ができないと悩まれている方も多いのではないでしょうか。
つい最近も女性会員様よりご相談頂きましたので、ご紹介しますね。
その会員様は、
『性格が合うのはもちろん年齢・学歴・年収・ルックスも大事。相手から求められて共働きしたくない。希望をできるだけ網羅している男性にお会いしたい。でも、お申し込みして断られるのは傷つくからお相手が申し込んでくれるのを待っていよう。』
ハイスペック男子を希望しているものも、待ち身ということもあり全然お見合いに結べていなかったのでした。。
活動の入口で立ち止まってしまっているのです。
これでは上手くいかないのは無理ありません(涙)。
残念ながら、どんなにお仕事を頑張っていても、年収に大きく反映される時代ではありません。
その為、お相手のご年収を気になさるのであれば、それだけ年齢の高い方となります。
もちろん、お若くてハイスペックな男性もご在籍していらっしゃいますが、厳しい業界を生きぬかれてきたタフネスな精神であることは想像に難くなく、
ご自身にもお相手にもご容姿から何まで全てに大変厳しい傾向があります。
また親世代とは異なり終身雇用が保証されない世の中ですので、どんな年収帯の男性も将来の事を考えて共働きをご希望する方が多いですし、
また自分の仕事内容へのある程度の理解・共感をしてくれる方が求められたりします。
そして、実際のところ彼らの求める条件に該当する女性はたくさんいらして、自らご縁を結ぼうと沢山お申し込みになるので、合理的な男性はまずその中からお相手を探します。
ですので、お相手からお申し込み頂くことを待っていては何も始まらないのです。
どんなに素敵なお写真でも、頑張って書いたPR文でも、お相手に見て頂けなければ意味がないのですから。
頭ではわかっているけど…なんて言い訳を言っている場合ではありませんよ( ´▽`)
ちなみに、条件にあまりこだわらず人柄でお相手を選んで積極的にお申し込みしていた方が結果的にハイスペックな方とご縁を結ばれたりします。
案外ご縁とはそんなものなのかもしれませんね。
皆さんの活動で少しでもお役にたてたら幸いです
つづく。
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