赤い糸。簡単には切らないで。
こんにちは、ハッピーカムカムの三島です。
先日サロンへ会員様がお越しになりました。
その時にお話されていたことが印象に残りました。
現在連絡をとっておられる方がいるのですが、
正式に交際までは発展しておりません。
その彼の良い分も不足部分も見えてきたようです。
そして、若い頃ならこんな糸とっくに切っていたというのです。
結婚は「歩み寄り」
しかし、自分も年齢を重ねてきて、
「結婚は、歩み寄りですよね。。」
とわかってきたようなのです。
「本当に細い細い糸です。
もっと若い時なら、もやもやするくらいなら、
自分からブチっと切ってしまっていたのですが、
今はそうもいかないので・・・苦笑。
もしかしたら細ーい糸もいつの日にか
「綱」に成長するかもしれないので」とお話されるんです。
なんか分かりますね・・・
女性は、若いころはちやほやされますよね。
でも、年齢を重ねてくれば、
そうもいかなくなってくるのが現実です。
彼女も身にしみてわかってきたと言っていました。
だからというわけではないですが、
細い糸をできるだけ沢山つくり、
その中からご縁(歩み寄りができそう)な方を
みつけていかなければと言っていましたね。
可能性を探る
お見合いや合コンでも一緒ですが、
一目でこの人とはないな・・と決め付けるのではなく、
少しでも可能性があれば、まずは、友人として接してみると、
[もしかしたらそこには赤い糸があるのでは?]と思います。
そんな細い細い赤い糸を、アドバイザーも
綱にするように陰ながらサポートしていきます!
皆様に良いご縁がありますように☆
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