お見合がうまくいかない理由は会話?
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
お見合い調整をしていると、こちらが意図したわけでもないのに
「何で今週に集中するんだ!?」という週がありまして
先週末はお見合い数がとても多かったです。
きっとホテルのラウンジも混んでいたことと思います。
ということで、今日はお見合いでの「会話」についてお話をしたいと思います。
ただ話せば良いのではない
お見合いは、通常ホテルのラウンジで行います。
お茶を飲みながら1時間半~2時間程度で、お茶代は男性に負担していただいています。
それを話すと私の旦那は、「お茶で2時間なんて間がもたない!」と言っていますが・・・。
たしかに、お茶のみで(時にはケーキを頼まれる方もいらっしゃるようですが。)対面での会話となりますので、
話が苦手な方や人見知りをしてしまう方には、なかなか厳しいシチュエーションですね。
しかし、話し上手であればお見合い結果がいいかというとそうでもありません。
話しすぎてうっとうしがられたのか、話好きなのにお断りばかりされてしまうという方も中にはいます。。。
お付き合いに「ギブ&テイク」が重要なように
会話も「聞く&話す」というスタンスが大切です。
話しが苦手な方も人見知りをしてしまう方も、まずは聞き役に徹します。
お相手の話を真剣に、「相手を知ろう!」という気持ちで聞いていれば、
何かしらの話題が見つかるはずです。
相手の話を聞いていれば、関連した話題があるかもしれませんし、
気になる質問が出てくるかもしれません。
そして、自分の気になったことを話しましょう。
話し役にチェンジです。
常に相手のことを考える
話し上手な方、お話好きな方は、相手の反応を見ながら話してください。
相手がその話に興味があるのかないのか。
お顔を見れば分かりますよね!?
自分のことを話したら、今度は質問します。
聞き役にチェンジです。
お見合いでは、最初の第一印象も大事ですが、
その後の会話も重要となります。
ここで会ったのも何かのご縁。
たとえ「想像とちがう・・・」という人でも
まずは会話を楽しんでお相手のことを知ってから答えを出してくださいね。
また、ご縁にならなくても、そこでの会話が次回のお見合いに生きるかもしれません。
好奇心のアンテナを「ぴん」と立てて、
会話を楽しんでいただければと思います☆
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