アドバイスの仕方
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
「辛い失恋を相談したのに、かえって傷ついた」
こういう経験、ありませんか?
失恋とは、強いショック状態を受けるため
相談する相手も慎重に選んだほうがよいかと
思います。
ここで大事なのが
「自分の経験や憶測で相手にアドバイスしない」
というのがあります。
それは、自分の観点と相談者の観点は当然=では
ありませんし、現実的なものとして適応できないからです。
Aさん(男性)、Bさん(女性)との交際であれば
Aさん、Bさん両方の「視点」を慎重に見極める必要があり、
片方だけの主張や視点のままアドバイスしないのが大事です。
また、例えば「返事がこない」ここだけにスポットをあて
「あなたに気持ちがないからだ」と断言しないようにするのも
大事です。
「一部」だけを捉え、「全体」としてきっとこうに違いないと
憶測でアドバイスしないということですね。
一番やっかいな例が、アドバイスを超え自分を再現して
アドバイスし、相談者を傷つけてしまうことです。
そこに「否定的」要素があるかがポイントです。
例)
あなたも、もう大人なんだからわかると思うけど
恋愛だけだったらひかず、結婚となったから相手もひいた
んだろうね etc…
もし、あなたが相談者だったらこういわれたらどう思い
ますか?
どこの「一部」を捉え、そう全体としてアドバイスしたのでしょうか?
否定的抑圧
実は、よくみうけるケースですがアドバイス側が同じような
「否定的抑圧」を受けてきてそれを自分で再現して正当化
することがあります。
例えば、姑や親、恋愛相手に
「あなたももう大人だから、これくらいわかるでしょう!」
「全く気が利かないわね!」
「何でこんなことがわからないの!?」
「結婚となると、自分は君から身をひくしかない」
そう「否定的」に扱われてきた経験がある場合、
相談者へ共感理解するのを超え、
自分を再現してアドバイス側が正当化し納得してしまうことが
あるのです。
このような場合、「2つ」解決法があります。
1)相談相手とのコミュニケーションを変える
2)相談相手との関係を断ち切る
例えば、親と縁を断ち切るのは難しいです。
しかし、親が自分を再現してしまう場合、この傾向は
簡単には変わらないでしょう。
親も、例えば職場の人間関係、もしくは自分の親など
何かしらに否定的に抑圧をうけてきた経験があるからです。
その場合、一時的にでも親と距離をおくか
コミュニケーションの方法を変えるとよいでしょう。
また、友人が自分を再現してしまう場合
単にその友人に相談しなければいいだけです。
辛い失恋のショックはかりしれません・・・
本当に自分が前進できる
「相談相手」をみつけることが大事ですね
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