和歌山旅行レポ(その7)♪
ども。代表の峰尾(♂、37歳)です(=⌒▽⌒=)
その日の夜は、銀平本店へ
銀座にもある銀平ですが、本店はこの和歌山市です。
銀座だと一人20000円程度かかりますが、和歌山本店では、10000円以内でも
食べることができ、リーズナブルです
一つ一つの陶器がこだわりを感じますね。
中でも、煮つけは絶品。
そっとレシピを教えてくれたのですが、醤油1に対して、水を6の配合。
魚の生臭さが移ってしまいますので、魚が沸騰したくらいに一気にだしを入れるのがコツ。
又、南高梅もアクセント。
干し柿もそうですが、梅も、なぜ干すと甘味が出てくるのでしょうか。
この甘みが、アクセントになり、とても醤油に合うんです。
もともと煮つけは、漁師が砂糖など調味料を持っていけなかったので
醤油と水だけで作っていたのですが、そこに梅干しで砂糖替わりというのが、
漁師百年の知恵ですね
最後は、卵かけごはんにて締め。
つづく
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