お見合いを申し込んでいるけれど断られてばかり…。
なかなかお見合いが成立しない…。
婚活でこのような悩みを抱えている方はとても多いものですが、お見合いの申し込みには「コツ」があります。
会員様の中には、コツを実践しただけでお見合いがスムーズに進むようになったという方もいらっしゃるほど。
そこで今回の記事では、お見合いで良いお返事をもらうためのコツについて解説していきます。
お見合いの申し込みでいい返事をもらうには?
お見合いの申込みをしたお相手から、良いお返事をもらうためにはコツがあります。
婚活を始めるなら、まずは申込みで良いお返事をもらうためのポイントを押さえて、この通りに実践してみてください。
プロフィール写真の完成度を高めること
プロフィール写真はお見合いでとても大切なポイントになります。
お相手はまず、実際のあなたを全く知らない状態で、あなたのプロフィール写真と自己PRのみで申し込みを受けるかどうかを判断するからです。
あなたがどれほど魅力的な人で、どれだけ美しい性格を持っていても、プロフィール写真に現れていなければ興味を持ってもらうことはできません。
プロフィール写真を撮るときは、清潔感のある服装で行き、必ずプロのカメラマンに撮影してもらうようにしましょう。
好条件のお相手を求めすぎないこと
条件の良いお相手を求める方は多いですが、好条件の人にはお見合いの申し込みがたくさんやってくるので、自然と競争率が高くなります。
もちろん、結婚相手となる人ですから、ある程度の条件を備えていることは大切です。
しかし、年収や居住地、年齢、職業、趣味、親との同居など…多くの面に対して条件の良さを求めると、お見合いで良いお返事をもらえない確率が高まるばかりか、申し込みができるお相手の人数自体も減ってしまいます。
お見合い相手を探す際には、どうしても譲れない条件だけを重視して、その他の条件にこだわりすぎないようにすることが必要です。
申し込み数を多くすること
お見合いの申し込み数が少ないと、お見合いの成立数も少なくなります。
単純な確率の問題として、申し込み数を増やしてみると良いお返事がもらえる確率も高くなるでしょう。
目安としては、1ヶ月で5~10人の方に申し込みをしてみてください。
特に、前の項目でお話したように、ご自身の条件にあうお相手がいないから申し込み数が少ないという方は要注意です。
条件を緩めて、もっとたくさんの方にお見合いの申し込みをすれば、思わぬ形で理想のお相手と巡り会えるかもしれません。
生い立ちが共通している人に申し込むこと
お見合いで良いお返事をもらえる確率を高めるには、生い立ちが共通している人に申し込みされることをおすすめします。
人は共通点のある人に対して親近感を抱きますし、生い立ちが似ている人同士は価値観や考え方も似ていることが多いからです。
チェックするべきところは、出身地や兄弟の人数、家族構成、学歴など。
あなたと似た境遇で育った人が見つかったら、ぜひお見合いの申し込みをしてみてください。
良いお返事をもらえる確率が高まるはずです。
プロフィールを改善してみること
もしお見合いの申し込みで良いお返事がもらえないようなら、あなたのプロフィールに改善するべきところがあるのかもしれません。
プロフィールはポジティブな雰囲気で、具体的に書いたほうがお相手の関心を惹くことができます。
特に性格や趣味、休日の過ごし方など、あなたの個性が感じられる部分を読み直し、改善するべきところがあれば改善していってください。
プロフィール写真を新しくすることもおすすめですし、自己PRにもしネガティブな内容が書かれていたならすぐに改善しましょう。
お見合いの申し込みはタイミングも重要
お見合いを成立させるためには、申し込みのタイミングも大切。
実は、お見合いには「申し込みを受けてもらいやすいタイミング」があるからです。
お見合いを受けてもらいやすいのは「土曜日~月曜日」
お見合いの申し込みを受けてもらいやすいタイミングとは、「土曜日~月曜日」にかけてです。
週末にかけて申し込むと良い理由は、週末のお見合いでお断りされる方が増えるため。
婚活をされている多くの方は、平日はお仕事をし、週末にお見合いをされます。
しかし、お見合いで交際成立とならず、お断りされてしまうこともしばしばです。
お見合いでお断りを受けた方は、いわば「失恋直後」の状態で傷ついている状態。
心が傷ついているときにお見合いの申し込みがやってくれば、どなたでも自分を癒やしてくれるかもしれない存在に心が傾くものでしょう。
お見合いの申し込みをするなら「金曜日~土曜日」が吉!
お見合いでお断りを受ける方が増える週末に合わせるなら、「金曜日~土曜日」に申し込みをするのがベストタイミングだと考えられます。
申し込みからお相手に届くまでのタイムラグを考えると、日曜日に申し込みをすると少し遅すぎるかもしれません。
金曜日から土曜日にかけて申し込むと、お相手の元には土曜日から日曜日に届くことになります。
ちょうどお見合いが終わった頃ですので、もしお相手がお断りを受けていたとしたら、ちょうど傷心のタイミングに届くことになるのです。
お見合いが成立しない原因と対処法
お見合いを申し込んで良いお返事をもらえたとしても、交際へと至らない、お見合いが成立しないという場合もあります。
お見合いが成立しない場合は、ここからご紹介する内容をチェックして、もしご自身に当てはまっていたら改善していきましょう。
コミュニケーション能力が低い
外見や性格が良い魅力的な人でも、お見合いの場でご自身の魅力を発揮できなければお見合いは成立しません。
特別おもしろい話をする必要はありませんが、お見合い相手とコミュニケーションを取れるくらいの能力はあったほうが有利になるでしょう。
結婚相談所の中には、コミュニケーション能力を高めるためのセミナーを開催しているところもあるので、そのようなサービスを使って少しずつお相手とスムーズに話せるようになっていきたいものです。
条件を重視しすぎている
条件を重視しすぎていると、お相手からお断りされることも多くなりますし、あなたがお断りする機会も多くなってしまいます。
お見合いはお相手のお人柄を見るためのものですから、条件よりも人間性を見て判断されてみてはいかがでしょうか。
先にもお話しましたが、たくさんの条件を求めるのではなく、譲れない条件のみに絞ってお相手を探すとお見合い成立率は一気に高まります。
結婚相談所のシステムの問題
お見合いが成立しないと悩んでいる方の中には、ご自身の魅力やプロフィールに全く問題がないのに、結婚相談所のシステムの問題で成立しないというケースもあります。
会員数が少ない、地方の登録者が少ないなどの問題を抱えている結婚相談所に登録した場合、マッチングをしてもあなたにピッタリのお相手がなかなか見つからないことも。
また、結婚相談所のフォロー体制が充実していないというケースもあります。
システムの問題でお見合い成立率が低くなっている場合、結婚相談所を変えてみることがおすすめです。
お見合いの申し込みはコツ&タイミングが大事!
お見合いの申し込みで良いお返事をもらうためには、コツを掴み、申し込みのタイミングをよく考えることが大切です。
・プロフィール写真の完成度を高めること
・好条件のお相手を求めすぎないこと
・申し込み数を多くすること
・生い立ちが共通している人に申し込むこと
・プロフィールを改善してみること
良いお返事をもらうためには、常にプロフィールを改善しながら、幅広い条件の方にたくさんの申し込みをするようにしてください。
ただし、それでもお見合いが成立しないという場合、結婚相談所のシステムに問題があるケースもあります。
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