アドバイザー日記
Posted By ハッピーカムカム編集部

好条件の男性が婚活で苦戦する本当の理由

皆様こんにちは!(^^)!

今日は「好条件の男性が婚活で苦戦する本当の理由」です。

 

今日は、収入も容姿も全く劣ることなく至って人並み、もしくは、人並み以上なのに、なぜか婚活がうまくいかないと悩む男性に向けて、婚活で苦しむ本当の理由!についてお伝えしていきますね。

 

婚活市場を見ると、男女の比率は、男性4:女性6で、

女性の方が若干多いので、婚活で難航して苦しむのは女性で、男性は比較的有利な条件で相手を選べるもの。そう考える人は少なくないと思います。

 

しかし実際には、条件は良いのに、うまくいかずに苦しんでいる男性も少なくありません。

なぜ、男性の方が有利ともいわれている婚活市場において、条件が人並み以上なのに、うまくいかない男性がいるのでしょうか。

実は、男性には男性特有の「うまくいかない理由」があるんです!!

 

今日は、そのような男性がうまくいかない理由と解決策について

お伝えさせていただきますね。

 

婚活がうまく行っていない男性を見ると、

その大きな原因の一つに、

 

❶【俺様気質(自己中)】であること!!が挙げられます。

 

男性は学歴も高くて、仕事もできて高収入で、容姿にも恵まれていると、どこか自信に満ち溢れているものです。

周囲からは一目置かれ、俺は出来る男!と感じながら日々を過ごしている方も多いです。

それはとっても良いことですよね。

 

ただ、それが婚活には悪影響として出てしまっている場合も実は多いです。

 

例えば、お見合いやデートの日程決めの場面で、

 

「僕は〇日の〇時が空いているのでその時間でお願いします。」など、

女性側の都合はお構いなしで、自分都合ですべて決めてしまうことがあります。

確かにデキる男性は多忙です。

デートする時間なんてない。という人も多いです。

なので、つい自分都合で日程を決めるのが当たり前になっているのです。

 

挙句の果てには当日30分も遅れてきて「仕事が長引いてしまったので。」と謝らなかったりする。

「遅れた理由は仕事なのだから、自分が悪いわけではない。精一杯時間つくってここにきてるんだから。理解してもらわないと困る。」

と言わんばかりの堂々たる態度に、女性は完全に引いてしまった。。なんてことが良くあるのです。

 

一昔前ならば、男性が仕事してきてくれるからこそ生活ができる。だから女性は少々のことは我慢し、たえるべきだ。という考え方があったかもしれません。

そう。以前は亭主関白で、ぐいぐい引っ張ってくれるくらい頼もしいデキる男性こそ、もてはやされたのです。

 

でも現在はどうでしょうか。

 

女性も、結婚後も仕事をバリバリ続けていくのが当たり前の時代です。

実際、婚活をしている男女の8割が共働きを希望しています。

 

そのような時代の中、女性も社会の中で現役で仕事を頑張っていますから、

「自分より年収の高い尊敬できる男性と結婚したい」

と思ってはいるものの、お相手が俺様気質の男性ならば、そのようなお相手との結婚は望まなくなってきているのです。

 

いくら男性の方があらゆる条件で女性よりもはるか上だったとしても、どれだけイケメンで条件が高かったとしても、そんな自己中な人とは一緒に生活したいと思わないのです。

 

男性はこれまで、きっと成功の人生を歩んできてみんなにうらやましがられて、自信満々に生きてこられたことでしょう。

 

しかし、

いざ結婚となると、女性から選ばれない・・。

こんなことが、婚活市場では多く起こっているのです。

 

これが原因でいつまでも結婚に至らない高スペックな男性も実際に多いので、今回お伝えさせていただきました。

 

さて、

では対策は?といいますと、

 

「俺は条件が良い」という考え方を少しだけ横において、

自分の弱いところや不足している部分こそ着目し、謙虚にお相手に会っていくことをお勧めいたします。

デキる男性が、謙虚だったり敬語を使ってくれたり、尊重してくれたりすると一気に株が上がり、俄然選ばれる男性になりますよ。

 

次に二つ目は

 

❷「お金にシビアすぎる」こと。

 

女性が高収入の男性に憧れるのは、裕福な生活までは望まなくとも、

少しだけ高価なお食事に連れて行ってもらったり、

自分の知らないワンランク上のデートや旅行へ出かけたり。

お友達にちょっと自慢できる、ブランドのアクセサリーやバックを買ってもらったり。

また、結婚したら、子どもたちにもすこし質の高い経験を与えてあげられたり。

そんな願いから、自分より高収入な人を選びたいと感じていることが多いです。

 

なのに実際にお付き合いをしてみたら、、、

女性より男性の方がいくつも年上だったり、年収も男性の方が明らかに高いにもかかわらず、デートのお食事代を1000円単位で割り勘にする。

男性が誘った映画なのに、入場チケット代まで徴収される。

お酒を飲んだのは彼だけなのに、きっちり会計は半分に割られた。等々・・。

 

高収入の男性こそ、実は割り勘にする人がとても多いです。

 

確かに女性が「私の分はおいくらですか」などと聞くので、男性は、それならば・・と仕方なく受け取ってしまっている場合も多いと思うのですが、高い確率で女性からは「お金を私から徴収するケチな人」という印象になり交際終了になる確率が高いです。

ちょっと理不尽に感じるかもしれませんが、それが現実です。

 

対策としましては、

割り勘でなければわざわざ一緒に食事をしたくないお相手であれば、スッパリ交際終了することです。

無駄なお金を使わず、本命だけに交際をしぼって、本命の女性には、全額デート代はお支払いすることをお勧めします。

 

 

そして三つめは

❸プライドが高いこと。

 

実は、婚活はプライベートでは、モテなかった男性よりも、普通にモテてきた男性の方が、難航する場合があります。

なぜならそれは・・プライドが邪魔をしてしまうから。

 

プライドを捨てて、自分の気持ちをさらけ出し、必死にアピールできる人は、サラッとゴールすることが多いんです。

逆に、過去にモテてきた人は、プライドが邪魔をするあまり、

「お相手から連絡が滞ってきたけど自分から誘うのは、かっこ悪い。相手がその気がないなら、自分から先に断ってしまおう。」

そう考えて自分から先に断ってしまう人もいらっしゃいます。

 

そのように、傷つくことを避けて、自分からお断りしてしまうとうまく行くもののうまくいかなくなってしまいます。

 

プライドを捨てて本命の方が現れた時には、格好つけることなくあえて恰好悪い姿を見せてしまいましょう。自分に正直に行動してみることです。

 

逆にそのような必死さがつたわらないと、

「この人は余裕があるから。きっと私じゃなくても良いんだろうな。だったら、私だけに本気になってくれる別の人が現れるのを待った方が良いかな」

と判断されて交際終了になってしまうケースもあるのです。

 

モテる、好条件の男性は、黙っていても女性からお申し込みが次から次へと入ってくるものです。

 

なので、自分を振り返ることなく、次のお見合いがあるからいいや。

ぴったりの人に出会えてないだけだ。

 

そのように、自分を顧みることをせずに原因から目を背けていては。なかなか良縁に恵まれることはありません。

 

ちょっと意識して改善するだけで、結果がガラッと変わってきます。

是非良縁をつかみ取ってください。

 

いかがでしたか。

 

今日は、収入も容姿も問題ないのに婚活がうまく行かない本当の理由についてお話しさせていただきました。

 

あなたの婚活が素晴らしいゴールへと成就しますように。

応援しています。

 

皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡

 

つづく。

 

 

 

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