こんにちは、ハッピーカムカムの田島です。
先週末のお見合い組数は70組。
うち、カップル成立は38組程度でした
先週末はお見合い組数は月末だからか少し控えめでしたが、カップル成立率は高かったですね!
さて、ここでよくあるお断り理由
「結婚観がわからなかったから」
この理由ですが、まずご自身が結婚観が明確になっていないから、お相手が結婚するイメージがわかなかったと感じることが実は多いです。
お互いに、将来を支えあって生きていくパートナーを探しているので趣味友を探しているわけではありません。
例えば、理想の家庭像に趣味を共有することが前提である方にとっては
お見合いで趣味の話で盛り上がる、盛り上がらないかは大きな判断材料になる傾向があります。
ただ、趣味は自分の趣味であって一緒に楽しむことは別と考えている方々も多いです。
旅行が趣味と言っても、まだ好きになっていない段階で遠出の旅行の話は、接点がない場合、共感しずらいですし少しハードルが高いかもしれません。。
まずは交際成立してすぐに行けない遠出の話よりも、結婚は生活なので、日常生活がわかるものの方が将来をイメージしやすいです。
独身男女でしたら、食生活どうしているか気になりますよね。
結婚生活は365日、食生活抜きに生活はできませんから。
「今日朝食どうされましたか?」
「いつもどうされていますか?」
「木の器を使っているんですが、器が違うだけで美味しく感じますよね^ ^」
など、お見合い前の朝食の話だけでも興味を持って話すことはできるはずです。
例えば、お相手がいつもコーヒーを飲む人でコーヒー好きだったら、
「コーヒー好きなんですね^^私も毎日コーヒー淹れるのが好きなんです!
コーヒーはブラックとかラテとかどういった種類が好きですか?」
とか、たくさん日常生活がわかる話を広げることもできます。
何が将来お相手と一緒に共有でき、お互いにとって
「それ、いいですね!私も(僕も)楽しみたいです!」
「一緒に〜したい」とプラスのイメージになるか。そんなワクワクするような会話はできていますか?
もし、自分がきちんと伝えている上で合わないと感じたら
家庭観のイメージがわかないではなく、価値観の違いという理由になるかと思います。
であれば、仕方がない部分もありますね💦
結婚相手として、お会いしてみると自分のタイプではなかったという理由も正直あると思いますが、
少なくとも結婚観がわからない(イメージできない、伝わらなかった)という理由はご自身の努力で改善出るはずです。
まずご自身が現実的な結婚観を明確にし、お相手に安心してもらい、お相手にも興味を持つことが大事ですね。
皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡
つづく。
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