こんにちは(*^^*)
今回は『コロナ禍によって変わる恋愛・結婚への意識とは』をお伝えしたいと思います。
コロナ禍で恋愛・結婚への意識がどのように変わったのでしょうか?
現場の声をもとにご紹介したいと思います!
実は当社で最も成婚者が多かったのは2020年6月になります。
あのコロナ禍 外出制限もありこれから先どうなるかわからない・・・という時なのです(驚)。
特に、今まで仕事でプライベートに費やす時間を取れなかった若い現役世代が家で過ごす時間が増え、
このまま仕事だけの人生で幸せなのか?
人生設計を考え直す大きなタイミングだったのかもしれません。
コロナ禍第1波のとき以降はお見合いはオンラインも可能となり、
9:1で皆様オンラインお見合いをしておりましたが2年経ち、現在は
9:1で対面のお見合いを希望されています。
少しひと段落し、やはり実際に人と会って話すとほっとする方々が増えたのではないでしょうか。
また、コロナ禍現在での特徴的なことは
「20代の男性入会者が増えた」
ことにあります。
かつては20代の男性が結婚相談所に無料相談にきて、入会するということはあまりなかったのですが
(20代の女性も増えましたが)
男性が昨年度より15%増えたことが特徴とも言えます。
人と会うことを制限され、多くの若い方々はまずはアプリなどを使いお相手を探すものの、
実際利用してみて、結婚相手を探すにはお会いするまでのメッセージのやりとりなど無駄が多く非効率だという声も多いです。
また、第一弾として25歳くらいまでに結婚する層もコロナ禍で増え、
自分もこのまま独り身ではいけないと危機感を持つ方も多く、すぐに結婚を考える方が増えたような気がします。
特にきちんとした親御様の家庭で育った方々ほどこの傾向は強く、若くても非常に現実的に考えていて、将来設計を考えている方も多いです。
20代の方々の親御様というのは50代 バブル世代が多く
自分の親の時と、自分の世代では社会構造が全く異なっていることを理解しているので
今の現代社会で生き抜くためにはどうしたら良いか、よく考えている方も増えました。
もちろん、コロナ禍は制限も多くマイナス要素もありましたが
誰でも向き合うことになる「家族」について
深く向き合うきっかけであったのかもしれませんね。
皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡
つづく。
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