雑誌に掲載!「結婚したいなら、婚活のススメ」
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
雑誌「AERA」は、たまに面白い記事を掲載していますね。
先月の記事に、「結婚したいなら、婚活のススメ」というものがありました。
抜粋しますと、就職活動の際には、皆様一生懸命活動するのに、
「どうして、結婚活動はしないの?」というものでした。
そこには、「この結婚難の時代、自然な出会いで結ばれる、なんて幻想」
とありました。
結婚活動、略して「婚活」こそが結婚への近道とのこと。
ある女性は、27歳で結婚されたようですが、「就活より頑張った」とのこと。
つきあい始めた時に、「私は結婚する人としか付き合わないんだ」と
宣言されたようですね。
望む相手と結婚するケースは、大体が女性からの仕掛けだそうです。
結婚活動が必要な時代に突入
東京芸術大学の山田教授によれば、
「多様なライフスタイルを選べるようになり、
かえって自分の希望したライフスタイルを共有できる相手にたどりつくのが難しく、
結婚活動が必要な時代です」とのことです。
2006年の経済産業省結婚研究会の席上で、
「一般的に交際相手のいない人が1年以内に結婚する割合が2~5%であり、
結婚紹介サービス会員の1年以内の成婚率は7~16%」
何らかの形で婚活すれば、結婚確率は2倍に高まるとのことです。
「婚活」よく考えましたね。
記事を読んで、そうだそうだと思いました。
「相談所」はツールのひとつ!
女性の中には、若い時から相談所にご入会されて、
プライベートと平行してお相手を見付けている方もおります。
アメリカなどでは、彼氏・彼女がいない場合には、オープンに相手を探して、
二人だけで会ってお茶をしたりする出会いがメジャーなようです。
日本でいえば、そのツールが「相談所」になるのだと思いますが、、
どうも、まだまだ浸透しないですよねっ。
結婚へ結びつく最短の方法なのに、、、と思ってしまいます。
しかしながら、最近は、会員様がご友人をご紹介してくださったり、
偶然にも友人同士でご入会されていたりと、
意外や意外、皆様にご活用いただけるようになってきたのも事実です。
これから先、「相談所」が幅広く認知されていきますように、
私達アドバイザーも出来ることは行い、
より幸せのお手伝いをさせていただければと思っております。
インフルエンザが流行っているとのことですので、お気をつけ下さいませ!
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