おすすめの本
ども。代表の峰尾(♂36歳)です(=⌒▽⌒=)
昨日、本の話が出ましたので、ついでに。
今、個人的に、マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」という本にはまっています。
19世紀パリの上流階級に生まれたマルセル・プルーストの自伝的小説ですが、
14巻にもわたり、実は、日本では翻訳不可能といわれ、100年を経て、日本訳が出ました。
今は、7巻まで出ています
- 失われた時を求めて(1)――スワン家のほうへI (岩波文庫)/プルースト
- ¥972
- Amazon.co.jp
読み応えのある内容!
僕は、今までドフトエフスキーが大好きで、ほぼ全巻を読破していました。
ドフトエフスキーは、基本的には文体がだらだらしており、読み応えがあるのですが、
油断しているとガツン
とハンマーで殴られた衝撃があります。
これに勝る衝撃を、100ページに1回くらいの割合で見せてくれるのが、この「失われた時を求めて」です。
詳しくは、又次回お話できたらと思います。
是非、皆さんも
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