誰にモテたいか?
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
「誰の希少価値になるか?」
よく、モテるモテないという話がありますが
仕事上ではモテたほうがよいかもしれませんが、
私は個人的にプライベート(異性)において必要以上に
モテる必要はないと思います。
私は正直、学生時代モテて得したことないですね。
親友の好きな人が実は自分で友人関係が悪化した
嫌な想い出が蘇ります
さて、ここで成婚例をご紹介いたします。
成婚例)Aさん 会社員(女性) Bさん 医師(男性)
正直、Bさんは話し方がうまいわけでもなく、
上がり症で、緊張すると早口になってしまう傾向がありました。
これを、メディアや婚活レッスンにおいて多くは
「だからモテない」
と、一般論をBさんとAさんにあてはまめて教え込もうと
するかもしれません(;^_^A
しかし・・・
あなたはどちらがいいですか?
もし目標として結婚することが前提にあるとするならば
A:「100人にモテて誰一人とも結婚できない」
or
B:「たとえ8割の人に受け入れられなくても、たった一人
理解者がいて結婚できる」
あなたはどちらがいいですか?
私は、不毛な戦いが嫌いなので、間違いなく「B」がいいです。
もう懲りました 笑)
Bさんも、このB例かもしれませんね。
多くの女性は、Bさんはステイタスがあったとしても
その話し方でNGかもしれません。
しかし、Aさんにとってはそんなことは関係なかったわけです。
つまり、AさんにとってBさんは
「希少価値」であり、
BさんにとってもAさんんが
「希少価値」
と感じたからこそ、この結婚は成立したのではないのでしょうか?
なんとなくいい人、なんとなく無難な人でずっと終わるより、
私ははるかにBさんの個性をあえて消さないということのほうが得策
だったように思います。
つまり、「誰」の希少価値になるかです。
私たちは、そもそも経営陣が個性的なので (笑)
個性は殺すものではなく、上手く活かすもの
一般論を皆さんにおしつけるようなことはしないつもりです。
10人10色個性があり、すべてプレゼンは変えるものですし、
個性を無理やり変えることもないと思います。
マニュアルにもデータマッチングにも限界があると私は思いますね。
また、とりあえず作り上げたその場しのぎで自分の世界というのも
日常生活で長続きするか?
というとやがて本性はバレるものではないでしょうか?
皆さんも私のように疑問をもったことはありませんか?
個性は殺すものではなく、上手く活かすものでしょうね
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