こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
今回は、お見合いをして交際のお申し込みをしたのに断られてしまった場合の対処法についてご紹介します。
そもそもなぜお断りされてしまうのか、どのような姿勢でお見合いに挑めば、お断りされる可能性を減らせるのかなどについてぜひ参考にしてみてください。
お見合いでお断りされる理由とは？
お見合いで仮交際をお断りされてしまう代表的な原因についてみていきましょう。男性と女性でそれぞれ以下のような原因が多いです。
男性がお断りされる代表的な理由
まず、見た目の問題でお断りされてしまうケースについてです。顔が好みではないといった話ではなく、清潔感が感じられないといった理由でお断りをされてしまうことがあります。しわだらけのシャツを着ている、無精髭が生えている、体臭や口臭がきついといった場合は断られる可能性が高いです…。
独特なファッションセンスもNGですね。
また、明るいというよりもチャラく見えてしまい浮気が心配だとか、常におどおどしていて男性として頼りがいのないといったケースもお断りにつながってしまいます。女性は頼りがいのある男性と結婚したいと考えている方が多いので、優柔不断で何事もはっきり決められない、声が小さくて何を言っているのかがわからないような男性は注意しましょう。
女性がお断りされる代表的な理由
女性は結婚相談所に登録する際の写真でミスをしてしまうことがあります。できるだけ良い写真を使いたい気持ちはわかるのですが、加工しすぎて実物とかけ離れてしまい、男性の中には「写真にだまされた」とお断りしている方もいるのです。
また、男性は結婚相手の女性におしとやかさや家庭的な面を求めているので、「話してみたらガサツだった」「派手なネイルで家事や料理をしている姿が想像できなかった」といった理由からお断りにつながってしまうこともあります。
それから、お見合いでは派手な女性はあまり評価が高くありません。服装が派手、声が大きい、リアクションがオーバーすぎるといった場合、「何となく違うな…」とお断りされてしまうことがあるのです。
お見合い後の交際申し込みでお断りされた時の対処法
お見合いで仮交際をお断りされてしまうと気持ちが落ち込んでしまいますが、どのように対処すれば良いのかをご紹介しましょう。
いくつかポイントをおさえておくだけで次回、お見合い後の仮交際を断られる確率がぐっと減りますよ。
何が悪かったのか振り返ってみる
まずはお見合いのことを思い出し、何か相手にとって問題になることを言ったり、行動したりしていないか考えてみましょう。服装が問題だったな、言葉遣いが悪かったな、など何かしら思い当たることがあるのではないでしょうか。
その場合、次回のお見合いまでに改善することが重要です。何度も同じ過ちを繰り返さないように注意しましょう。
外見にはしっかり気を使う
人はまず、見た目からその人がどのような人なのかを判断します。清潔感のある整った身だしなみの人なら、この人は性格がまじめそう、信頼できそうといったイメージにつながりますよね。
一方で、だらしなくて不潔さを感じさせるような相手だった場合、結婚をした後に何かと苦労しそうです。第一印象は非常に重要なものなので、何度も鏡を見て清潔感があるか、だらしなさを感じさせないかなど考えてみましょう。
男性らしく、女性らしく行動する
それぞれ、異性が思い描く理想の男性像、理想の女性像を満たしている人はお見合いから仮交際につながりやすいです。男性ならスマートに女性をリードする、自信を感じさせる態度でおどおどしたところは見せないなど。
また、女性は所作が美しく、落ち着いた雰囲気を見せるなどが挙げられます。
あまりにも本来の自分と異なる姿を演じてしまうと本交際に発展した後に自分に嘘をつかなければならずストレスがたまりますが、無理なくできることについてはしっかり意識してみてはいかがでしょうか。
コミュニケーション能力を磨く
お見合い後、仮交際に進めるのは「また会いたい」と思ってもらえた場合のみです。では、また会いたいと思ってもらうためにはどうすれば良いのかというと、お見合い自体を成功させる必要があります。
ここで欠かせないのがコミュニケーション能力です。相手にばかり会話を任せてしまい、自分で話を盛り上げる工夫をしなかった、質問をされているのに適当に返してしまったなど、何か思い当たることがあればその点を改善させることが重要です。
どうしても会話が苦手な方もいますが、その場合は事前に話が盛り上がりそうなネタをいくつか用意していくなど工夫してみてください。
前向きな姿勢が大切
お見合いですてきな相手と出会い、結婚まで進むためには前向きな姿勢で婚活に取り組んでいくことが大切です。仮交際に進むことができず、断られてしまうと誰でも悲しくなりますし、自信が持てなくなってしまいます。
ですが、そもそも一発目のお見合いからうまく仮交際、本交際と進めるケースの方が稀です。
結婚相手を探しているわけなので、誰しも慎重になっているのが大きな理由といえます。前向きな姿勢で積極的に取り組むことが、ステキな相手とめぐり会うことにつながります。
ただ、お見合い後にお断りされてショックを受けると、それを引きずってしまうことがありますよね。そういった方は、以下の方法で気持ちを切り替えてみてください。
信頼できる友達に相談する
うまくいかなかったのは仕方がないと理解しているけれど、気持ちの整理がつかない…。そういった時は仲の良い友達に相談してみましょう。ただ話を聞いてもらうだけでも気持ちがスッキリします。ただ楽しく一緒にお酒を飲んだりするだけでも気分が晴れるのではないでしょうか。
縁がなかっただけと割り切る
自分に何か悪いところがあったのではないかと考えてしまうと、どんどん落ち込んでしまいます。そうではなく、「今回はたまたま縁がなかっただけ！次！」と考えてみてください。
実際に、相性が良い人とめぐり会えた時には、驚くほどスムーズに本交際や結婚まで話が進むケースが多いです。
うまくいかなかったお見合いで落ち込み続けると、出会えるはずだったすてきな人との出会いの機会を逃してしまう可能性があるので注意したいですね。
落ち込むデメリット考える
いつまでもずるずると落ち込むことに、メリットは何一つありません。幸せが遠のく、笑顔がなくなる、精神的なストレスに感じるなど、様々なデメリットについて考えてみると、落ち込んでいる時間がもったいなく感じられるようになりますよ。
お見合いで交際をお断りされても諦めないで
お見合いでは人生のパートナーとなる相手探しをするわけなので、誰しもが慎重です。お断りされてもあまり落ち込まないようにしましょう。ただ、うまくいかないことが続いてしまうとどうしても嫌になってしまいますよね。
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