告白成功のカギはタイミング
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
では、時間を作っていざ「告白しよう!」という時、
どういうシチュエーションが効果的でしょうか?
会ってすぐ「好きです、付き合ってください」と告白してからお茶するのも
ちょっとタイミング悪いですね。
また、いきなりゴージャスなランチコースでも気を遣ってしまいます。
まずは同じ趣味のもの、例えば映画や美術館など鑑賞したあと、
女の子が好きなデザートセットなど
お洒落なカフェなどでいただきながら、鑑賞した感想などもゆっくり
話せるし、そこでお互いの価値観や話の幅も広がりますね。
相手の気持ちもリラックスし、かなりお互いにうちとけれるきっかけになると思います。
そしてやっぱりちょっとまじめな話は「夜」のほうがムードもありますね。
あまり高級すぎず安っぽくないお店で
見晴らしが良い夜景な綺麗なところとかもお勧めです。
女性はトータルに満足するものなので視覚や味覚といったものも
ポイントにいれることは重要です。
重たいディナーコースというよりは、
アラカルトで頼める感じで、お酒も1、2杯位適度がよろしいか
と思います。
いきなり前菜から告白してだめだった場合相当気まずいですから、
やはり終盤、「デザートでもどう?」と一声そえて甘いものでも
食べてお茶してる時がベストですね。
「今日はもうこれで会えないだ」という気持ちもお互い高まってきます。
そこで長すぎず、短すぎずどういうところが具体的に好きかというのをあげて、
「良かったらつきあってくれない?これからもいっぱいいろんなこと○○ちゃんとなら一緒に楽しめていけるかなと思って」
単純に「つきあってください」というよりも具体的に
自分のどんなところを好きなのかを指摘されて悪い気分になる人はいないでしょう。
「この人、ちゃんと私のことみてくれてるんだな」という気持ちになるし、
これから一緒にいろんな感動を共有できる、っていう未来にむけての
希望や楽しみも増えるかとワクワクさせるかと思います。
ここであまり重く
「自分だけがあなたを一生幸せにすることができる」とか
「絶対君だけを幸せにする」とか、
オーバーだったり限定的なことをいうと
薄っぺらく見えるのでタブーですね。
なお、プロポーズについてはもっと先にブログで書きます。
コメント
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漠然と、「いい」とか「好き」だとか言われるよりも、ちょっと具体的なことを挟んでもらえるとうれしいですよね。
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そうですね、これって異性に限らずビジネスシーンや同性でも同じですよね。
具体的に褒めてもらえるとうれしいものですよね。