パーソナルスペース以内に座ろう!
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
前回の「きっかけの言葉」で、
お互いの信頼度が増し、互いをさらに知ろう、と思う時期になったら
以前お話しました
パーソナルスペース
で最も親密とされる手の幅(50cm位)
パーソナルスペース
で最も親密とされる手の幅(50cm位)
以内になるべくそばにいることを心がけましょう。
例えばデートで、満席で3つ選択肢があったとします。
1.ムードのあるカウンター
2.ちょっと待ってゆっくり向き合って話せるデーブル席
3.夜景をみながらのカップルシートまで店を移動
お互いにけっこう気になる相手として意識し始め、恋人候補という前提として考えてみてください。
自然に視線を合わせたり、そらしたりできる席がぐっとくる
一番良い効果があるのは「1」だと思います。
パーソナルスペースは間違いなく50cm以内で、お互いに心を許している
距離内なので親密度もアップします。
また、ずっと相手と顔を合わせなくても良いので視線を自然にそらしたり、あわしたりすることができます。
少し薄暗かったりすると横顔の表情とかもまたロマンチックに映るかもしれません。
「2」は、待ち時間が長いとごまかしが効かなかったりするので、ちょっと会話がつまずくと
かえってよそよそしくなってしまいがちです。
「3」は、いかにも急速に関係をもっていこうというのが、かえって相手を不安にさせます。
席選びの重要性☆
実際、弊社が運営しているプルミエール倶楽部のパーティで
「カクテルパーティ」
という出会いパーティを開催したことがあります。
大人の隠れ家的なBARで、自然にロマンチックにお相手探しができる、、、といったことが
コンセプトでした。
途中、フリータイムに入り気に入った方がいたらカップル席のカウンターへ移動し、
その女性のために「オーダーカクテル」を注文するといった企画だったのですが、
見事4つのカップル席のカウンターは満席、そのうちの1組が無事成婚しました!
その後、カップルになった方々に成婚アンケートをいただきましたが、
やはりそのパーティの効果は絶大だったようです。
まずどこで知り合ったのか、どういったシチュエーションだったか、等ムードやちょっとした驚きが
あったほうがより感動の幅も広がるようです。
こんなことをちょっと頭にいれて席を選んでみてはいかがでしょうか。
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