こんにちは、ハッピーカムカムです。
先週末のお見合い組数は28組でした
うち、カップル成立は19組でした
それでは、どういう点が交際希望の理由だったのでしょうか。
一部ご案内します。
<女性側>
・常識的で思いやりのある方でした。家庭にもお仕事にも誠実に向きあい、実績を積み上げてこられた雰囲気が伝わり安心感がありました。
・お写真通りで、清潔感があり好感がもてます。自分の話ばかりではなく、話を聞いてくれました。笑顔を心がけていて、穏やかな感じが好感がもてました。
・相手に誠実に向き合おうとする姿勢やこれからの人生を前向きに舵を取ろうとされる姿勢が伝わりました。
・お話の様子から正直で、ご自身の発言に責任を持っているのだろうと思い、男らしい方だと感じました。
<男性側>
・関心を持って適切に質問してくれました。
とてもしっかりされていて優しく真面目な印象でした。
・趣味や仕事だけでなく結婚後の価値観についてもお話してくれて安心感がありました。
・明るくハキハキとお話される方で、会話していて楽しかったです。
男性会員様のコメントの中にもありましたが、
「結婚後の価値観についてお話ししてくれ安心感があった」とのこと。
お見合いで “初対面なのに結婚観を話す”──これは実は、プラスにもマイナスにも大きく振れやすいテーマなのでコツをお伝えしますね!
交際に進むケースと進まないケースには、いくつかはっきりした違いがあります。
下に具体的なステップでまとめますね。
✅ 交際に進みやすいパターン(好印象な話し方)
① 自分の理想を押しつけず、価値観として“共有”できている
「私は○○な家庭がいいなと思っています。Aさんはどんな感じが心地いいですか?」
→ 相手にも話すスペースを渡している。
② ふわっとしたイメージで、温度がちょうどいい
“絶対こう”と決めず、「こんな雰囲気の家庭ができたらいいな」レベルで話す。
→ 相手が同じ温度感で受け取りやすい。
③ 話す順番が良い(先に“人柄”→“価値観”→“結婚観”)
人柄の会話が入ってから結婚観に入ると、自然で温かく感じる。
→ 初対面でも安心して聞ける流れになる。
④ 結婚観が相手の利益にもつながっている
「家事分担は話し合って気持ちよく進めたいと思ってます」
「お互いの時間も大切にできるといいですよね」
→ 一方的ではなく “相手も暮らしやすい未来像” を描けている。
❌ 交際にならないパターン(NGな話し方)
① 結婚への“圧”が強くて怖い
「いつまでに結婚したい」「次会うなら真剣交際も」など、初回で踏み込みすぎ。
→ 相手が“急かされている” 感覚になる。
② 条件・要求の羅列になっている
年収、勤務地、家事分担の細かなルール、子どもの人数など具体案が重い。
→ 相手は“査定されている”と感じる。
③ 理想像がかたすぎて相手が入る余地がない
「こういう家庭じゃないと無理」
→ 相手が“合うかどうかの試験を受けている”気分になる。
④ 結婚観を話すタイミングが早すぎる
到着して数分で結婚観トークに入る
→ 「まだ人柄もわからないのに…」と不安になる。
💡 まとめ:
違いは “温度感の調整” と “相手が話しやすい流れ”
同じ“結婚観”でも
・押しつけ → 不快
・共有 → 好印象
となり、第一印象が大きく変わります。
皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡
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