こんにちは、ハッピーカムカムです。
先週末のお見合い組数は39組でした
お盆で猛暑の中おつかれさまでした!
いつも交際希望の理由をお伝えしているので、今回はお断り理由を一部お伝えします。
それでは、どういう点がお断りの理由だったのでしょうか。
<女性側>
・遠方から来てくださったうえに、手土産までいただきました。たくさんお話ししてくださり、前向きで誠実なお人柄はとても伝わってきましたが、私とは価値観や会話が少し合わないかなと感じました。
・長く話さなくとも思いやりにあふれ、真面目で誠実な人柄がすぐに伝わってきました。
会話もリードしてくれ、私の話も真摯に聞いてくれました。この方と生活を共にしたら、きっと穏やかな毎日が送れるだろうと想像できます。本当にいい方でした。
朝まで考えましたが、友達としてのお付き合いは是非にと思うのですが、どうしても男性としてみることができないです。
・あまりこちらの話を関心を持って聞いている感じがなく、他人の話に興味がない方のように見受けられました。
・自分の好きなことをとても大切にしていて、自分のお話はたくさんしてくださいましたが、私への質問がなく、興味を持っていただけなかったのだなと思いました。
<男性側>
・お相手のプロフィールに事前に目を通していて、話が盛り上がりそうだと思ったことを話題にしたつもりでしたが、いまいち盛り上がりませんでした。お相手からは私の仕事のことや普段の生活の様子について、もっと質問してほしかったです。
・とても良い方であることは感じたのですが、ちょっと会話のリズムが合わず、言葉のキャッチボールがしづらいように感じました。
・質問を投げかけた際の返答が簡潔で、そこから話を広げようとする動きが少なく、自然な会話のキャッチボールにはなりづらい状況でした。
・受け身の姿勢が一貫して見受けられ、お見合い当日のふるまい(淡泊な応答や関心の薄さ)とも一致していたように感じます。
・私から未来の話はしていたものの、お相手からは“未来を一緒に歩いている映像”が浮かばなかった。
・相手の話に自分の価値観や人生観を返していないので、
感情が見えなかったり、人間味が薄く見えてしまった。
単に「ご縁がありませんでした」だけでは何が課題なのかわからないですよね。
正直な感想、本音の中にこそ次回からのご自身の成長があるものです。
また、婚活で失敗し続ける女性の共通点は、美貌でも年齢でもなく、もっとシンプルなことで、それは「感謝を言葉にできない」ところにあります。
お見合い結果がお断りだったとき、お相手の悪いところだけ書いている方は要注意!
少なくともお茶代は男性が支払っているものですし、
「お茶をご馳走になりありがとうございました」
と、感謝と謙虚な気持ちを表している方は最終的にご縁に結びつきやすいです。
男性は本能的に、自分の行動が認められたかどうかで相手を判断する傾向があります。
ご馳走してもらっても無言、
ドアを開けてもらっても素通り。
その瞬間、男性は心の中で「もう次はない」と思うもの。
・感謝できない=思いやりがない
・思いやりがない=結婚生活は地獄
だからです。
逆に「ありがとう」を自然に言える女性は、それだけで圧倒的に有利です。
条件や年齢を超えて選ばれる女性の共通点は、結局ここに集約されます。婚活はスペック競争ではなく、一緒に暮らしたいか?です。
「ありがとう」が言えない時点で、どんなに良い条件も水の泡になるり、
「ありがとう」が自然に出る女性は、選ばれるものです。
もちろん、女性側だけではなく男性も同じですね。
お互いに思いやりの気持ちがあり、感謝の気持ちを伝えられる関係性は誰にとっても嬉しく居心地のよいもの。
皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡
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