こんにちは!(^^)!
今日は、「相手に次も会いたいと思わせる5つの言葉」
についてお伝えしていきますね。
皆さんは、デートの後などにどのような言葉を伝え、次のお約束をいらっしゃいますか?
今日のデートの感謝を伝え、次につなぐというのが理想的。
その際には、いつも同じパターンではなく、ちょっと変化を加えていくことが大切です。
「今日はすごく楽しかったです。またお会いさせて頂きたいのですが、来週お時間ありますか?」
「今日は本当に素敵な時間を過ごせました。ありがとうございました。次回もお会い出来る事楽しみにしています。」
「あなたと話すのがとても楽しいんです。次回も一緒に出掛けられることを楽しみにしています。」
「また次回、新しい(〇〇さんがいきたい場所)場所で会えたらいいですね。」
「次はもっとゆっくりお話ししたいなと思います。」
これらの言葉は、相手に対してポジティブで楽しい時間を共有したことを伝えると同時に、次回の約束や再会を期待していることを示しています。
1. ポジティブな感情
この言葉を受け取った相手は、楽しんでもらえたことを嬉しく感じ、ポジティブな印象を抱くでしょう。
2. 楽しさと満足感
相手は一緒に過ごした今日の時間が楽しく、充実していたと感じており、その体験が非常に満足いくものであったことを伝えます。相手と一緒にいることでリラックスできたと感じており、その快適さや安心感を伝えています。
3. 期待感
次回の約束があることで、次の会話やデートに対する期待感や興奮を伝え、相手にも次を想像してもらいます。
4. 安心感
相手との時間を楽しかった事を感じてもらうことで、関係が良好にしたい気持ちを伝えるとともにあなたといると安心感を持つことができることを伝えています。
5. 関心と好意
その時間を楽しく感じたことで、相手に対する興味や好意が高まってることを指しています。再び会いたいという気持ちは、関係をさらに深めたいという意欲の表れです。相手は自分に対する関心や興味を示していると受け取られ、より親密な関係を築くきっかけになるでしょう。
6. 思いやり
相手の興味や好みに合った場所を選ぶ気持ちを伝え、考えておく、調べておくというメッセージでもあり、相手に対する配慮や思いやりが表れています。
このような言葉は、相手との関係を深めたいという意志を示し、次回の会話やデートに対する前向きな期待感を伝えています。
感情の深まり: 早く再会したいという気持ちは、相手との関係が深まっており、さらに親密な時間を持ちたいという気持ちを伝えています。
7. ポジティブな経験
一緒に過ごした時間が非常に良かったと感じており、その良い経験を再度味わいたいという気持ちを伝えています。
このような言葉は、相手に対してポジティブなフィードバックを提供し、次回の会う約束に向けてのモチベーションを高める効果があります。
ただし、これにはタイミングがあります。
この言葉を使うと効果的なタイミング
【どんなタイミングで?】
1. 会話が終わる直前
その日の会話が終わりに近づいたときに、感謝の気持ちとともに次回への期待を伝えると、相手に良い印象を与えることができます。
2. 会話が特に盛り上がっているとき
楽しい話題や共感が深まっているタイミングで言うことで、会話の雰囲気を引き継ぎやすくなります。
3. 相手が次回の予定について話したとき
相手が次回の計画や希望を話したときに、この言葉を添えると、相手に対する関心を示すとともに、次回の約束がしやすくなります。
次のお約束をして別れると言うのが良いとは思いますが、なかなか言い出すタイミングや勇気が出ないこともありますよね。その時には電車の中ですぐにメッセージを送ることをお勧めします。
一定の親しみや信頼関係が築けた時に使うと良いでしょう。
例えば、何度か会って楽しい時間を共有し、お互いにリラックスして話せる関係になった時が適切です。
あまりにも早く言うと、相手が驚くこともあるので、関係の進展を見ながら使うと良いでしょう。この5つの文章の中にも会っている回数により使い分けできます。
相手の自分との関係のグラデーションを読み取ることが大事です。
もう一つの注意点は、このままこの文章を使ってはいけないということです。
あなたの文章の脈絡と合っているのかと言うところがポイントになってきますから、この文章だけがやけに丁寧であったり、いつものあなたと違うような文章だなと思われないように、敬語をやめるなど相手との関係性も見ながらこの言葉を使ってみてくださいね。
素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡
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