アドバイザー日記恋愛心理学
Posted By ハッピーカムカム編集部

相手の心理を理解したコミュニケーション方法とは

こんにちは(^^)

今日は、「相手の心理を理解したコミュニケーション方法とは」についてお伝えしていきますね。

 

お相手の仕草や話し方で、お相手の心理が分かってしまうことはよくあることです。

 

今日は2つのお相手がする注意するべき相槌を例にとって、

お相手のその時の心理状況についてお話しさせていただきます。

 

①お相手の相槌に違和感を感じる場合は要注意!

 

『ふんふん、ほーほー、ふむふむ、へーへー、あーあー、、、、、』

 

もしも、この人なんか変わった相槌をやたらするな。。。と感じたなら、

 

これはお相手が

『この人は何を言ってるのだろう』とか、

『まだ終わらないのかなあ』と心の中で思っている現れが多いです。

 

そのような時は、お相手が得意なこと好きなことを話してもらえるように、すぐに話す側から聞く側に徹しましょう!

 

②何度も「なるほど」と言う時は要注意!

 

「なるほど、、、なるほどなるほど、、、、、なるほどなるほどなるほど」を連発し始めたら、

 

これはお相手が『眠いんだけど、、、』

『もう何度も聞いたよ、、、』『飽きたんだけど、、、』と思っている現れが多いです。

 

だから、この時も自分が話す側からお相手が話す側にチェンジしていく必要があります。

『なるほど』と言い出したと思ったら、お相手が満足するまで聞き役に徹しましょう。

 

お見合いやデートでそんな相槌をよくされていたなと感じたなら、

その時自分がお相手にどんな話をしていたのかを、少し考えてみる必要があります。

人は無意識的に話をしているので、後から振り返るとなかなか思い出せないことが多いです。。

だから忘れない内に、彼女や彼と別れたら出来るだけすぐに振り返ってみましょう。

 

そうすると、自分が好きな話、得意な話、自慢話を語っていることが多いと思います。

つまり自己中心的な話をしていた割合が多いなと気付くはずです。

 

また肘をついて話をしていたり、足を組んだり腕を組んで話をしていたり、

携帯を触りながら話をしていたり、、、そのような態度で話をしていた可能性があります。

 

だから聞いている方は実はつまらないんです。

早く切り上げたいとか、その場から離れたいと思うのです。

 

ですので、

お相手の相槌に違和感を感じ始めたな。なるほどの数が多くなってきたな。

そのように感じたら聞き役に回る合図だと思って、コミュニケーションをしていきましょう。

 

自分が話すのがコミュニケーションではないのです。

 

自分が話すということは、自分が好きな話題や、得意なことを話している割合、自分が話している割合が多いのです。

逆にお相手に楽しんでもらう為には、お相手の好きな話題、得意な話題、お相手が話している割合が多い方が良いのです!

 

お相手に楽しんでもらうことを心がけていきましょう。

 

皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡

 

 
 
 

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