ワインで例えた女性
ども。代表の峰尾(♂、37歳)です。
最近は、カリフォルニアワインが台頭してきている。
ナパバレーは、フランスのブルゴーニュと、ほぼ同じ
テロワール(気候、日照時間、湿気、土壌などの総合評価)だと
いうことで、プロのソムリエでも、見た目も味も、ブルゴーニュ産と
間違えるほどである。
オーパスワン、ケンゾーエステート、日本人の作り手もご活躍
されており、
一つのアメリカンドリームに近いものがあるかもしれない。
僕自身、どちらも甲乙つけがたい。
ナパバレー産の方が、あのクオリティで、あの値段と考えると、
コストパフォーマンスがずば抜けたワインだと思う。
が、個人的に、何かが物足りないと思ってしまう。
ブルゴーニュにあって、ナパバレーには無いもの。
それは、「歴史」 。
ワインの聖地ブルゴーニュの歴史は、ローマ時代にまで遡る。
当時ガリアと呼ばれていたフランス一帯を征服したローマ人が、
ワインの栽培を始める。
ワインだけでなく、農作物の命は畑だと言うが、数千年に渡り
ブドウを育て、そのブドウがさらに又肥料になり、
最高級のワインが育つ畑が出来上がる。
まさに、ローマは一日にしてならずと言おうか。
さらに、かの有名な「ロマネコンティ」は、ブルゴーニュの
コートドニュイで栽培されるが、ロマネとは、古代ローマ人への
敬意を込めて、フランス語で「ローマの」。
コンティは、ルイ十五世治下の公爵の名前。
かのルイ十五世の愛妾ポンバドュール夫人と所有権を争い、
見事その畑を手に入れた人物の名前である。
そんなこんな、ブルゴーニュワインには、様々な歴史、
そして歴史を実際に香り、舌で味わうことが出来る。
こんな経験が出来る食べ物は、他には無いと思う。
又脱線したが、ワインにはそういう点が人をひきつけて
止まない魅力があるのだ。
で、話が又それたが、ワインを敢えてざっくりブルゴーニュ、
ナパバレーと大別するなら、女性は、前者は「歴史を知りたい」
と思わせる女性、後者は「将来に投資したい」と思わせる女性。
どちらがいいか悪いかではなく、明らかに好みが
分かれるポイントではあるに違いない
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