ちょいワルオヤジのイメージ
ども。代表の峰尾(♂、37歳)です。
大学時代は歴史を専攻していたためか、
物事を全て歴史的に考える傾向がある。
僕が考える歴史は、「反動の繰り返し」だと思っている。
歴史は繰り返すというが、反動の反動。
結果又元に戻るのだと思っている。
もちろん、進化しながらだと信じたいが・・・
余談が過ぎました。
本日、すでに死語になりつつある「ちょいワルおやじ」。
これは、歴史的に見れば不景気の反動だと思っている。
女性とデートをする重み
バブル世代に限ったことは無いかもしれないが、
僕(34歳)が中学・高校時代に、女性をデートに誘う時には、
携帯電話が無い時代、
彼女の家の電話にかける必要があった。
「ひょっとすると彼女のパパが出るかもしれないなぁ」
など、若干緊張しながら、電話をしたものである。
又、デート当日、約束の場所にて待ち合わせをする場合、
遅れた場合の連絡をとる手段が無いため、
トラブルを予期し、待ち合わせ時間の一時間前には到着するように
心がける。
ところが今は、携帯メールで「ごめん、5分遅れる」
これで終了。
デートのお誘いも、メール一本で終了。
便利な世の中ではあるが、おそらく、
この習慣が当たり前の世代は、
バブル世代の男性に比べると、
「女性とデートをすることの重み」を
わかっていないのかもしれない・・・。
「ちょいワルおやじ」がモテた理由は、
別にワルそうだったからではないと思う。
バブル世代で、当たり前に行っていたことが、
今の不景気しか知らない若い女性には
非常に新鮮でモテただけだけではないだろうか?
その後、ちょいワルおやじならぬ
「ちょいワル熟女」が、その歴史的反動により、
「美魔女」化することになる。
そして、その反動として、「美魔女」という言葉を生み出した
「美STA」がメンズを販売開始するのであるが、
その一大イベント「腹筋ING」(フッキング)
http://fukking.jp/
いい年をしたおっちゃんが、がんばって腹筋を鍛えて、
見せ合うイベントであるが、
これがものすごくアツい・・・。
女性観客も大変多いようである。
一連の流れから見て、やはり、心の奥底では、
女性は「夢を見たい」のだと思う。
不景気しか知らないゆとり世代において、この夢を見ること
というのは、昔に比べて敷居が高くなっていると思う。
10年前は堂々とヒルズ族と呼ぶことが出来、
5年前は「ちょいワル」とオブラードに包み込み、
そして昨今では、「腹筋ING」。
いずれにしても、どの言葉の裏にも、
ちょっとセレブを匂わす。
(腹筋INGすらも、そんなことに時間とお金を使える人は、
セレブに決まっているのだから笑)
しかし、その奥のセレブ感をいかにオブラードに包み込むか。
次のトレンドは、そのいかんによるのだと思う。
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