結婚後のお金事情
こんにちは、ハッピーカムカムの羽田です。
先日、お見合いされた方と連絡先交換となり、
デートを重ねられている女性からのご相談がございました。
お相手は、かなりの資産家の方で、
女性よりかなり年齢の上の方です。
その方が、ふと、
「お金持ちと結婚した主婦は、
お洋服は誰のお金で買うんですかね?」と
疑問を投げてきたとの事です。
彼女は、かなりよいお洋服を着用されていますし、
その金額を聞いてしまったので、男性も吃驚されて、
その質問がでたのかなとも思いますが、
”結婚したら、旦那のお金も自分のお金と思うのですかね?”
と言われたそうです。
唐突ですが、核心を得た質問だと思いました。
多くの方が疑問に思うお金の管理
実は、先日も、ある男性が
連絡先交換されている方とのデート代のやりとりについて
ご相談をされてきたのですが、その際にも、
”共働きでも結婚したら自分(男性)が
生活費を負担するのですか?”と言われたのですね。
お金の管理も夫婦さまざま
正直、正確な答えなどはなく、
共働きの夫婦は、両者お小遣い分を差っ引いて、
共同の貯金にまわしているとか。。
専業主婦の友人は、ほしいものがあってもねだれないから、
自分の貯金から出したと言っていたこともありますし。。
ねだれないから、生活費からへそくりを
作っている主婦もいるでしょうし。
夫婦の形は様々ですから、正解はないですよね。
よって、その点も話し合いが必要なわけです。
しかしながら、基本的には、
男性にそっていくのが結婚なわけでしたら、
女性は仕事を辞めざるを得ない方もいますよね。
そうなると、男性のお給料で生活していくスタイルとなると思います。
男性も、自分の稼ぎだけを使われるという
気持ちがあるのかと思いますが、
専業主婦を一生懸命働けば、
それ相当の仕事としての価値があるわけですよね。
連絡交換をされている段階で、
このような質問をされてしまった彼女は、
返答に大変困ったようですし、
「結婚していない自分に話をされるのもどうなのか?」
と笑ながらではありますが、お話されていました。
何事も話し合いをされて、
ご自身たちのスタイルとつくっていくと宜しいかと思います。
コメント